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骨破壊腫瘍進展と骨病変形成における細胞内情報伝達系の恒常的活性化機構の解明と制御

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K21485
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 岡山大学
代表研究者 寺町 順平
研究分担者 原田 武志
研究分担者 沢 禎彦
研究分担者 日浅 雅博
研究分担者 安倍 正博
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 採択後辞退 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2024年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2023年度:4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
2022年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2021年度:5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
キーワード 骨髄腫
破骨細胞
骨芽細胞
PP2A
CIP2A
脱リン酸化

研究成果

[学会発表] Pivotal role of OCL-derived IGF1 in drug resistance and bone destruction in MM

寺町順平、宮川和晃、沢禎彦、栗原徳善、G.David Roodman 2023

[学会発表] 破骨細胞は SLAMF7 を強発現し可溶性 SLAMF7 を産生する

天真寛文、原田武志、井上雄介、菊池次郎、小田明日香、 住谷龍平、大浦雅博、曽我部公子、丸橋朋子、高橋真美子、藤井志朗、中村信元、 三木浩和、日浅雅博、寺町順平、鈴木敦、角川学士、峯畑健一、古川雄祐、 安倍正博 2022

[学会発表] 骨髄腫に対する抗体免疫療法への Th1 様γδ T 細胞の応用

井上雄介、原田武志、天眞寛文、小田明日香、住谷龍平、大浦雅博、 曽我部公子、丸橋朋子、高橋真美子、藤井志朗、中村信元、三木浩和、日浅雅博、 寺町順平、安倍正博 2022

[学会発表] 不動は骨髄腫骨病変部 DPP-4 発現増加と骨髄腫の腫瘍進展・ 髄外播種を加速させる

田中茉里子,日浅雅博,谷本幸多朗, 天真寛文,清水宗,比嘉佳基, 中上絵美子,金秀河,寺町順平,原田武志, 中村信元,遠藤逸朗,田中栄二,松本俊夫, 安倍正博 2022

[学会発表] TAK1 阻害は骨髄腫の細胞間相互作用による骨破壊と薬剤耐性を改善する

寺町順平、天真寛文、原田武志、日浅雅博、小田明日香、清水宗、住谷龍平、大浦雅博、曽我部公子、丸橋朋子、藤井志朗、中村信元、三木浩和、 遠藤逸朗、原田武志、安倍正博 2022

[学会発表] 破骨細胞による SLAMF7 の産生と骨髄腫関連骨病変に対す る SLAMF7 標的療法の開発

原田武志,天眞寛文,井上雄介,住谷龍平, 中上絵美子,寺町順平,日浅雅博,田中栄二, 松本俊夫,安倍正博 2022

[学会発表] 骨髄腫骨髄微小環境の変容におけるキサンチンオキシダーゼ -ROS 経路の重要な役割

比嘉佳基、日浅雅博、天真寛文、谷本幸多郎、清水宗、寺町順平、 原田武志、小田明日香、遠藤逸郎、松本俊夫、田中栄二、安倍正博 2022

[学会発表] キサンチンオキシダーゼ (XO) 阻害薬 febuxostat による脂 肪細胞分化と骨芽細胞分化の制御機構

比嘉佳基、日浅雅博、天真寛文、寺町順平、 原田武志、小田明日香、遠藤逸郎、松本俊夫、田中栄二、安倍正博 2022

[学会発表] プロテアソーム阻害薬のパルス投与の骨代謝への影響

中上絵美子、天真寛文、寺町順平、日浅雅博、原田武志、谷本幸多郎、 清水宗、比嘉佳基、住谷龍平、丸橋朋子、大浦雅博、曽我部公子、中村信元、 三木浩和、遠藤逸郎、田中栄二、安倍正博 2022

[学会発表] RNA 編集酵素 ADAR1 を標的にする 1q 増幅骨髄腫細胞に対する治療法の開発

原田武志、住谷龍平、小田明日香、井上雄介、大浦雅博、 曽我部公子、丸橋朋子、高橋真美子、藤井志朗 、中村信元、三木浩和、天眞寛文、 日浅雅博、寺町順平、安倍正博 2022

[学会発表] プロテアソーム阻害薬による骨髄腫骨病変部選択的骨形成 誘導活性の検討

中上絵美子、天真寛文、日浅雅博、寺町順平、原田武志、井上雄介、谷本幸多郎、 清水宗、比嘉佳基、遠藤逸郎、田中栄二、松本俊夫、安倍正博 2022

[学会発表] Pivotal role of OCL-derived IGF1 in drug resistance and bone destruction in MM

寺町順平、宮川和晃、栗原徳善、G.David Roodman 2022

[学会発表] 骨破壊性腫瘍の骨病変進展機序と骨系細胞を介した腫瘍制御 -骨再生を併せ持つ新規抗腫瘍薬の開発-

寺町順平 2022

[学会発表] 破骨細胞由来IGF1の骨髄腫薬剤耐性と骨破壊における枢軸的役割

寺町順平、沢禎彦 2022