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嗅覚・味覚を介した魚類(ブリ)の摂餌機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K21237
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 深田 陽久
研究分担者 村下 幸司
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2024年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
2023年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2022年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2021年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード 養殖魚
ブリ
味覚
嗅覚
食欲
摂餌刺激物質
飼料
食欲関連ホルモン
アミノ酸
嗅覚・味覚
摂餌
養殖
摂餌量
嗅覚・嗅覚
内分泌
養魚飼料

研究成果

[学会発表] 脳部位ごとの食欲関連遺伝子発現量の絶食応答

泉水彩花・益本俊郎・深田陽久 2022

[学会発表] 摂餌刺激物質がブリの摂餌量、摂餌行動およびNPY発現量に及ぼす影響

泉水彩花・深田陽久 2022

[学会発表] ブリの摂餌行動と摂餌量に及ぼす飼料中のアラニンとプロリンの比率

深田陽久・泉水彩花・村下幸司 2022

[学会発表] アミノ酸の嗅覚刺激の強さに対するブリの摂餌行動および脳ニューロペプチドY発現量への影響

泉水彩花・深田陽久 2022

[学会発表] 無魚粉・無魚油飼料または低魚粉・低魚油飼料を給餌したブリにおける成長成績と食欲関連ホルモン遺伝子の応答

深田陽久・泉水彩花・村下幸司・益本俊郎・有瀧悠大・村山慎哉・遠藤文則 2022

[学会発表] アラニン(Ala)とプロリン(Pro)の比率がブリの摂餌行動と摂餌量へ及ぼす影響

深田陽久・泉水彩花・村下幸司 2022

[学会発表] アミノ酸による嗅覚刺激の強さがブリの摂餌行動およびニューロペプチドY遺伝子発現量に及ぼす影響

泉水彩花・益本俊郎・深田陽久 2021

[学会発表] ブリにおける2つのアグーチ関連ペプチド遺伝子

深田陽久・泉水彩花・村下幸司・益本俊郎 2021

養殖魚用配合飼料