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リン酸ー尿素溶液処理による高い湿潤紙力と生分解制御能を有す農業用紙マルチシート

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K05338
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 市浦 英明
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2025年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2024年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2023年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 生分解
湿潤紙力強度
農業用マルチシート
リン酸
尿素
紙マルチシート
湿潤紙力
生分解性

研究成果

[学会発表] フォトフェントン反応を活用した紙おむつリサイクル -リサイクルパルプへの機能性付与-

野嶋啓史・西川辰洋・岩満まどか・市浦英明 2024

[学会発表] オゾンを活用した使用済み紙おむつのリサイクル技術 -パルプ成分回収を目的とした高吸収性樹脂の脱水処理-.環境配慮を考えた紙おむつ・材料の 研究開発動向とリサイクルシステムなどの課題

市浦英明 2023

[学会発表] 促進酸化法を活用した使用済み紙おむつに 含まれるパルプのリサイクル―紙おむつリサイクルに活用した促進酸化処理手法の特徴について―

市浦英明・吉田周生・都築葉也佳・西川辰洋・野嶋啓史・小西孝義 2023

[学会発表] フォトフェントン反応を活用した紙おむつリサイクル -リサイクルパルプの性質に影響-

野嶋 啓史・西川 辰洋・市浦 英明 2023

[雑誌論文] サスティナブル社会を考慮した機能紙産業

市浦英明 2023

[雑誌論文] Preparation of carboxymethyl cellulose (<scp>CMC</scp>) derived from palm fiber waste: Effect of ozone pretreatment on <scp>CMC</scp> properties

Pujokaroni Agustu Sholeh、Ichiura Hideaki 2023

[雑誌論文] Polyamide film containing a molecularly imprinted polymer prepared on a paper surface by interfacial polymerization and its selective adsorption of benzalkonium chloride

Ichiura Hideaki、Kawahara Yu 2023