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「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びに寄与する学習支援環境の構築と検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K02686
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 野中 陽一朗
研究分担者 内田 照久
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2026
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2026年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2025年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2024年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 準正課活動
正課内教育
省察
学習支援
教職志望学生
ニーズ
学習支援環境
若年層教員
学習タイプ
令和の日本型学校教育

研究成果

[学会発表] 教職志望学生は準正課活動に参画することでどのような成長を見出しているのか?

野中陽一朗 2024

[学会発表] 高知大学教育学部における『領域横断型教育』による人材育成に関する実践事例

渡部稔・柴田悠基・隅田学・野中陽一朗・胸組虎胤 2024

[雑誌論文] 教職志望学生に対する教育学部と教育学部附属学校園とが協働・連携したキャリア形成支援を推進する準正課活動の検証と改善 -2022年度「言葉と数の教室」での教育実践に焦点を置いて-

野中陽一朗・近藤修史・岡林千裕・池本浩子・福谷遼太・玉瀬友美・岩城裕之 2023

[学会発表] 高知大学教育学部附属小学校と大学教育学部の新たな連携・協働の在り方-「言葉と数の教室」を介した附属小学校側の発見および活動の推進方策-

岡林千裕・近藤修史・野中陽一朗・福谷遼太・玉瀬友美・岩城裕之 2023

[学会発表] 教職志望学生は授業観察から何を学んでいるのか?-単一学級で実施された準正課活動としての授業観察に着目して-

野中陽一朗 2023

[学会発表] 教職志望学生に対する附属小学校と連携した準正課活動の取り組み―令和4年度「言葉と数の教室」の実践報告の内容に着目して―

野中陽一朗・近藤修史・岡林千裕・福谷遼太・玉瀬友美・岩城裕之 2023