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糖尿病性腎症における尿細管p21活性化の意義

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23790299
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
薬理学一般
研究機関 香川大学
代表研究者 中野 大介
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2012年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2011年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 腎臓
糖尿病性腎症
細胞老化
レニン・アンジオテンシン系
p21

研究成果

[学会発表] 2型糖尿病ラット OLETF の腎において蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれるが、テンポールでは効果はみられない

中野大介、北田研人、大崎博之、人見浩史、小堀浩幸、今西政仁、西山 成 2013

[学会発表] 2型糖尿病ラットOLETFの腎において蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれるが、テンポールでは効果はみられない

中野大介 2013

[学会発表] Telmisartan but not tempol improves the already established renal cell senescence in type 2 diabetic rats.

中野大介 2012

[学会発表] 2 型糖尿病ラット OLETFの腎において蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれる

中野大介、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、西山 成 2012

[学会発表] Telmisartan but not tempol improves the already established renal cell senescence in type 2 diabetic rats

Nakano D, Kitada K, Ohsaki H, Hitomi H, Kobori H, Imanishi M, Nishiyama A 2012

[学会発表] cyclin-dependent kinase inhibitor p21 は糖尿病腎にみられる近位尿細管細胞の老化を惹起する

北田研人, 中野大介, 人見浩史, 小堀浩幸、西山成 2012

[学会発表] 2型糖尿病ラットOLETFの腎において蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれる

中野大介 2012

[学会発表] High glucose-induced increase in p21 causes cellular senescence in proximal tubules of diabetic nephropathy

Kitada K, Nakano D, Hitomi H, Kobori H, Nishiyama A 2011

[学会発表] 糖尿病腎における細胞老化はインスリンにより改善する

北田研人, 中野大介, 人見浩史, 西山成 2011