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人工関節に適した金属の研磨技術の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23659728
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
整形外科学
研究機関 熊本大学
代表研究者 中西 義孝
研究分担者 三浦 裕正
連携研究者 峠 睦
連携研究者 岸本 淳司
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2013年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2012年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2011年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
キーワード テクスチャリング
ポリエチレン
人工関節
合金
摩耗
生体反応
研磨
ラッピング
精密加工
砥粒加工
整形外科
トライボロジー

研究成果

[学会発表] 人工関節摺動面で生じるUHMWPE摩耗粉の調査と細胞に与える影響

近浦裕斗,西真生,中島雄太,三浦裕正,日垣秀彦,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2014

[学会発表] 人工関節摺動面パターンがUHMWPE 摩耗粉形態に及ぼす影響

近浦裕斗,中島雄太,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2014

[学会発表] MSEを利用した人工関節摺動面への表面性状付与についての研究

西真生,近浦裕斗,中島雄太,松原亨,三浦裕正,日垣秀彦,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2014

[学会発表] Bearng surface with nano-level geometry inhibits macrophase activation in joint prostheses

Yoshitaka Nakanishi, Naoki Nishi, Yuuki HIkichi, Kenryo Shimazu, Yuta Nakanishi, Hiroshi Mizuta, Hiromasa Miura, Yukihide Iwamoto, Hidehiko Higaki 2013

[学会発表] 人工関節摺動面パターンとポリエチレン摩耗粉形態の関連性

近浦裕斗,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2013

[学会発表] 人工関節摺動面の表面テクスチャリングがポリエチレン摩耗粉形態に与える影響

近浦裕斗,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2013

[雑誌論文] 人工関節の表面研磨法が摩耗粉とサイトカイン産生に与える影響

中西義孝,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英 2013

[雑誌論文] 6自由度動態解析手法を用いた躓き動作時における健常膝骨の機能評価

白石善孝、石丸雅巳、三浦裕正、日垣秀彦、石川篤、池部怜、西松和穂、中西義孝、田代泰隆、岩本幸秀 2013

[学会発表] 人工関節軸受面の加工方法と表面テクスチャの違いが摩耗特性に与える影響

西真生,近浦裕斗,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英,中西義孝 2013

[雑誌論文] 人工関節の表面研磨法が摩耗粉とサイトカイン産生に与える影響

中西義孝、日垣秀彦、三浦裕正、水田博志、岩本幸英 2013

[学会発表] 人工関節摺動面処理におけるマイクロスラリーエロージョン適用の可能性

西真生,中西義孝,日垣秀彦,三浦裕正,水田博志,岩本幸英 2013

[学会発表] Bearing surface with nanometer geometry inhibits macrophage activation in oint prostheses

Y.Nakanishi, H.Higaki, T.SHimoto, Y.Shiraishi, T.Umeno, H.Mizuta, H.Miura, Y.Iwamoto 2013

[雑誌論文] 人工関節の表面テクスチャリングが高分子量ポリエチレンの摩耗に及ぼす影響

松浦達己、中西義孝、日垣秀彦、白石義孝、梅野貴俊、下戸健、石川篤、三浦裕正、岩本幸英 2011