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証拠調べのバイアス効果の手続的制御に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23530078
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
刑事法学
研究機関 九州大学
代表研究者 田淵 浩二
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2013年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2012年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2011年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 証拠調べ
バイアス効果
証人尋問
量刑
裁判員裁判
量刑不当
量刑バイアス
取調べの録音・録画
控訴審
事実誤認
刑事訴訟

研究成果

[学会発表] 裁判員裁判における量刑バイアスとその制御

田淵浩二 2014

[雑誌論文] 取調べの録音・録画制度

田淵浩二 2014

[雑誌論文] 共謀の事実誤認を理由とする第1審判決の破棄

田淵浩二 2014

[雑誌論文] 被告人質問の際の提示書面が証拠にならないとされた事例

田淵浩二 2013

[雑誌論文] 控訴審における事実誤認の位審査―最判平24・2・13の意義―

田淵浩二 2013

[雑誌論文] 被告人質問の際の提示書面が証拠にならないとされた事例

田淵浩二 2013

[学会発表] 裁判員裁判と量刑不当

田淵浩二・原田國男・唐沢穣・林優 2013

[雑誌論文] (判例解説)前科証拠を犯人性立証に用いることが許容されなかった事例

田淵浩二 2013

[雑誌論文] 前科証拠を犯人性の立証に用いることが許容されなかった事例

田淵浩二 2013

[学会発表] 公開シンポジウム「裁判員裁判と量刑不当」

田淵浩二、原田國男、唐沢穣、林優 2013

[雑誌論文] 証人尋問における視覚的補助の利用可能性

田淵浩二 2012

[雑誌論文] 証人尋問の際の被害再現写真の利用が適法とされた事例

田淵浩二 2012

[雑誌論文] 証人尋問の際の被害再現写真の利用が適法とされた事例

田淵浩二 2012

[雑誌論文] 控訴審における事実誤認の審査―最判平24・2・13の意義―

田淵浩二 2012

[雑誌論文] 控訴審における証拠調べ

田淵浩二 2011