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地域の生存戦略と「日韓交流」:近現代対馬における交通・接触・他者表象

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23520988
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
文化人類学
文化人類学・民俗学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 村上 和弘
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2014年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2013年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2012年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2011年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 対馬
日韓交流
交通史
生活史
離島
交通と交流
交通

研究成果

[雑誌論文] 「対馬における島外・島内交通の様相-戦前期の海上交通を中心に-」

村上和弘 2015

[学会発表] 「近現代対馬における人と物の交流-「語られる歴史」と「語られない歴史」をめぐって-」

村上和弘 2015

[図書] 『近現代対馬の「日韓交流」に関する文化人類学的研究』(原文韓国語)

村上和弘 2015

[図書] 『対馬の交隣』(永留史彦・上水流久彦・小島武博編)

村上和弘 2014

[雑誌論文] 「上書き」される朝鮮通信使-対馬・厳原における<日韓交流>をめぐって

村上和弘 2014

[学会発表] 多層化する朝鮮通信使 ― 対馬・厳原における<日韓交流>をめぐって ―

村上和弘 2013

[図書] 境域の人類学

上水流久彦・村上和弘・西村一之(共編) 2013

[雑誌論文] 「厳原港まつり」の50年-地域振興と日韓交流のはざまで-

村上和弘 2013

[学会発表] 戦後対馬における「変則貿易」をめぐって

村上和弘 2012

[学会発表] 対馬は<国境の島>だったのか?:戦後対馬における<国境>性と<離島>性

村上和弘 2012

[雑誌論文] キッチュとしてのマツリ -対馬・厳原の「朝鮮通信使行列」パレードを題材に-

村上和弘 2012

[学会発表] 近現代対馬における「越境」の記憶とその利用

村上和弘 2011

[学会発表] 「移動する商業者たち~対馬における戦前・戦後期の事例より~」

村上和弘 0