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外地引揚者の文芸的実践とその社会的記憶編成をめぐる交渉的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23520228
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
日本文学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 中根 隆行
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2013年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2012年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2011年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 外地引揚者
引揚者文学
植民地文学
原口統三
『二十歳のエチュード』
社会的記憶
外地引揚げ
在朝鮮日本人
引揚文学

研究成果

[学会発表] 「つむがれた措辞/素地――原口統三『二十歳のエチュード』より」

中根隆行 2014

[学会発表] 「原口統三『二十歳のエチュード』をめぐる座標系――夭折詩人と大衆化」

中根隆行 2014

[学会発表] 木浦から愛媛へ――朴魯植・村上杏史・李桃丘子

中根隆行 2013

[雑誌論文] 宗主国文芸の転回――朴魯植と日韓俳句人脈」『』37号、2013.2)

中根隆行 2013

[雑誌論文] 村上杏史と外地引揚げ体験記の文脈――『手記 三千里』を読む

中根隆行 2013

[学会発表] 朝鮮詠と郷土―異郷を詠む俳句の素性

中根隆行 2013