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認知症高齢者自らが語る終末期ケアと暮らしを支援するテーラードモデルの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23500899
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
生活科学
生活科学一般
研究機関 宝塚大学
近大姫路大学
代表研究者 人見 裕江
研究分担者 中村 陽子
研究分担者 原田 俊子
研究分担者 中平 みわ
研究分担者 田中 久美子
研究分担者 三村 洋美
研究分担者 佐々木 純子
研究分担者 久山 かおる
研究分担者 石井 薫
研究分担者 谷向 知
研究分担者 神保 太樹
研究分担者 奥平 尚子
研究分担者 藤田 敦子(丸尾敦子)
研究分担者 二重 佐知子
研究分担者 新道 由記子
研究協力者 畝 博
研究協力者 高橋 篤信
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2013年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2012年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2011年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 認知症高齢者
その人らしい看取り
テーラードモデル
最期はここがいい
意思決定を支援
代理意思決定に揺れる家族
生活を組み立てる
生活の見守りと声かけ
終末期ケアの意思決定
自ら暮らしを組み立てる
疑似家族の見守り
安心感の獲得
ここで住みたいを重視
看取り
本人の意思
家族の意思
ケア提供者の態度
多様な看取りの場
地域包括的ケアシステムの構築
国際研究者交流 韓国
終末期ケア
暮らし
その人らしい
家族の思い
ケア提供者の思い

研究成果

[学会発表] 自宅に代わる高齢者ケア施設における認知症高齢者のその人らしい終末期支援のための多職種連携

足立厚子、人見裕江、中村陽子、佐々木純子、田中久美子、石井薫、徳山ちえみ、原田俊子、中平みわ、久山かおる 2014

[学会発表] 韓国のグループホームにおける認知症高齢者の終末期ケア

人見裕江、中村陽子、藤田敦子、奥平尚子、金玄勲、金東善、石井薫、田中久美子、中平みわ、三村洋美、久山かおる 2013

[学会発表] 韓国における在宅で暮らす認知症高齢者の終末期支援

中村陽子、人見裕江、藤田敦子、奥平尚子、金玄勲、金東善、石井薫、田中久美子、中平みわ、三村洋美、久山かおる 2013

[雑誌論文] グループホームにおける認知症高齢者への終末期ケア ケア提供者の思い

石井薫、人見裕江、工藤晶子、藤田敦子、奥平尚子、二重佐知子、佐々木純子、中平みわ、久山かおる、中村陽子、新道由記子、三村洋美、神保太樹、吉永初喜、高原昭、得居みのり、田中久美子、谷向知、畝博 2013

[学会発表] 特別養護老人ホームで暮らす認知症高齢者の終末期支援

人見裕江、中村陽子、新道由記子、田中久美子 2012