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力学的環境に結晶組織の影響を考慮した構造物の疲労寿命の革新的向上に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23360391
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 理工系
工学
総合工学
船舶海洋工学
研究機関 長崎大学
代表研究者 勝田 順一
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 18,850,000 (直接経費 :14,500,000、間接経費 :4,350,000)
配分額(履歴) 2013年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2012年度:6,760,000 (直接経費 :5,200,000、間接経費 :1,560,000)
2011年度:11,570,000 (直接経費 :8,900,000、間接経費 :2,670,000)
キーワード 亀裂伝播
疲労亀裂
結晶組織
力学的環境
画像処理
疲労き裂
伝播経路
鋼材
パーライト
3次元形状
疲労き裂伝播
結晶組織の影響
疲労き裂の屈曲
PIV法
ヒステリシスループ

研究成果

[学会発表] 疲労亀裂先端の挙動と材料特性を考慮した疲労亀裂伝播

勝田順一 2014

[学会発表] 疲労き裂伝播の新しい評価方法の検討

勝田順一 2013

[学会発表] 屈曲伝播する疲労き裂の伝播経路に及ぼす結晶組織の三次元形状の影響

松口幹保,勝田順一,和田槇禎 2013

[学会発表] 第II領域における疲労亀裂伝播試験の計測条件に関する考察

井村友祐, 勝田順一 2013

[学会発表] 塑性変形の繰返しを考慮した材料限界を用いた疲労き裂伝播シミュレーション

大石隆平,勝田順一,和田槇禎 2013

[学会発表] 屈曲伝播する疲労き裂の伝播経路に及ぼす結晶組織の3次元形状の影響

勝田順一 2013

[学会発表] 屈曲伝播する疲労き裂の伝播経路に及ぼす結晶組織の三次元形状の影響

松口幹保, 勝田順一, 和田槇禎 2013

[学会発表] 塑性変形の繰返しを考慮した材料限界を用いた疲労き裂伝播シミュレーション

大石隆平, 勝田順一, 和田槇禎 2013

[雑誌論文] 疲労き裂伝播の減速現象を評価するためのシミュレーション法

勝田順一 2012

[雑誌論文] 疲労き裂伝播の減速現象を評価するためのシミュレーション法

勝田順一, 楠葉貞治, 誉田登, 久保諭, 山口正弘, 和田眞禎 2012

[学会発表] 鋼材の伸び性能が疲労き裂伝播に及ぼす影響

和田眞禎, 才木隼, 甲木里沙, 勝田順一 2011

[学会発表] PIV Based Displacement Vector Estimation Around The Fatigue Crack Tip

Masao Moriyama, Koji Fujita, Ryoji Nakashima, Junichi Katsuta 2011

[学会発表] 特性試験フリーを考慮した疲労き裂伝播シミュレーション

勝田順一 2011

[学会発表] 疲労き裂先端における開閉口挙動のPIV法を用いた分析

牛島大介, 藤田晃司, 森山雅雄, 勝田順一 2011

[学会発表] 疲労き裂先端における開閉口挙動のPIV法を用いた分析

牛島大介, 藤田晃司, 森山雅雄, 勝田順一 2011

[学会発表] 特性試験フリーを考慮した疲労き裂伝播シミュレーション

勝田順一 2011

[学会発表] PIV Based Displacement Vector Estimation Around The Fatigue Crack Tip

M. Moriyama, K. Fujita1, R. Nakashima and J. Katsuta 2011

[学会発表] 鋼材の伸び性能が疲労き裂伝播に及ぼす影響

和田眞禎, 才木隼, 甲木里沙, 勝田順一 2011

[学会発表] 鋼構造物溶接継手部からの疲労損傷の検知とその評価

高塚恭兵, 勝田順一, 河野和芳 2011

[学会発表] 疲労亀裂先端の挙動と材料特性を考慮した疲労亀裂伝播

勝田順一

[学会発表] 第II領域における疲労亀裂伝播試験の計測条件に関する考察

井村友祐,勝田順一

[学会発表] 疲労き裂伝播の新しい評価方法の検討

勝田順一