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パルテノン神殿の造営目的に関する美術史的研究―オリエント美術の受容と再創造の検証

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23242011
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
美学・美術史
研究機関 筑波大学
代表研究者 長田 年弘
研究分担者 木村 浩
研究分担者 篠塚 千惠子
研究分担者 田中 咲子
研究分担者 水田 徹
研究分担者 金子 亨
研究分担者 桜井 万里子
研究分担者 中村 るい
研究分担者 布施 英利
研究分担者 師尾 晶子
研究分担者 渡辺 千香子
連携研究者 大原 央聡
連携研究者 中村 義孝
連携研究者 仏山 輝美
研究協力者 加藤 公太
研究協力者 加藤 佑一
研究協力者 河瀬 侑
研究協力者 木本 諒
研究協力者 小石 絵美
研究協力者 坂田 道生
研究協力者 下野 雅史
研究協力者 高橋 翔
研究協力者 塚本 理恵子
研究協力者 佐藤 みちる
研究協力者 中村 友代
研究協力者 福本 薫
研究協力者 森園 敦
研究協力者 山本 悠貴
研究期間 開始年月日 2011/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 20,800,000 (直接経費 :16,000,000、間接経費 :4,800,000)
配分額(履歴) 2014年度:6,630,000 (直接経費 :5,100,000、間接経費 :1,530,000)
2013年度:6,630,000 (直接経費 :5,100,000、間接経費 :1,530,000)
2012年度:7,540,000 (直接経費 :5,800,000、間接経費 :1,740,000)
キーワード 美術史
西洋史
西洋古典
考古学
ギリシア
神話
古代宗教
国際研究者交流
連合王国
アテネ
古代ギリシア
ギリシア神話
古代ギリシア史
彫刻
パルテノン
大英博物館
浮彫

研究成果

[図書] 古代ギリシア・ローマ美術史における「祈り」の図像に関する社会学的考察』(平成24~26年度科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 研究成果報告書

長田 年弘、河瀬 侑、小堀 馨子、坂田 道生、高橋 翔、田中 咲子、中村 るい、福本 薫、Gianfranco Adornato 2015

[学会発表] Recreating the Gods of the Parthenon Frieze in Three Dimensions

Rui Nakamura 2014

[学会発表] 神々の臨席―パルテノン・フリーズにおける見えない神―

中村るい、長田年弘 2014

[学会発表] 蝋型鋳造(イタリア式)による新しい彫刻表現の研究の取り組み

中村 義孝 2014

[学会発表] The reception of Parthenon sculpture in modern Japanese art studies: Recreation in 3-D of the Olympian gods of the Parthenon frieze: A Practice Report

Rui Nakamura 2013

[学会発表] ギリシャ美術と人体

中村るい 2013

[雑誌論文] パルテノン・フリーズの神々―身体・空間・神性の顕現―

中村るい 2013

[雑誌論文] 大英博物館<パルテノン・ナウ> -神々の立体復元模型の制作と展示-

中村るい 2013

[学会発表] イタリアにおける蝋型石膏鋳型鋳造所の調査報告、及び蝋直造り法による表現の試みについて

中村義孝 2013

[学会発表] 《アレクサンドロス石棺》浮彫の図像解釈に関する考察―大王の戦闘場面を中心に―

中村友代 2012

[雑誌論文] パルテノン神殿のフリーズ彫刻について

中村るい 2012

[学会発表] 紀元前4世紀の戦闘図像比較―《アレクサンドロス石棺》を中心に

中村友代 2012

[学会発表] 2012年秋の大英博物館における日本の展示について

中村るい 2012

[学会発表] パルテノン以前の身体と空間―クラシック初期の展開

中村るい 2012

[雑誌論文] パルテノン以前の身体表現

中村るい 2012

[雑誌論文] パルテノン・東フリーズの12神―立体復元模型の制作―

中村るい 2012

[雑誌論文] 紀元前4世紀の戦闘図像比較―《アレクサンドロス石棺》を中心に

中村友代 2012

[図書] 古代地中海世界の歴史

本村凌二 中村るい 2012