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腎糸球体上皮細胞におけるstratifinの機能の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K16235
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 新潟大学
代表研究者 安田 英紀
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2025年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2024年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2023年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード ネフローゼ症候群
14-3-3蛋白質
糸球体上皮細胞
Stratifin
細胞骨格
stratifin

研究成果

[学会発表] 14-3-3蛋白質は細胞骨格とPar複合体の調節によってポドサイトの細胞突起を維持する

安田英紀、福住好恭、内許玉楓、河内裕 2023

[学会発表] Neurexin1αは細胞外部でNephrin、細胞質部でPodicin、CD2APと結合しスリット膜の構造、バリア機能維持に寄与する

福住好恭、内許玉楓、安田英紀、河内裕 2023

[学会発表] Nephrin-Ephrin-B1-Par6 complex is crucial for slit diaphragm in podocytes: Ephrin-B1 suppresses tight junction formation by interfering with Par-6-Cdc42 binding

福住好恭、張瑩、安田英紀、河内裕 2022

[学会発表] 腎糸球体における14-3-3 isoformsの機能解析

安田英紀、福住好恭、張瑩、河内裕 2022

[学会発表] Ephrin-B1はPar-6-Cdc42結合を阻害しTJ形成の抑制、スリット膜維持に働く

福住好恭、安田英紀、張瑩、河内裕 2022