トップ研究者を探す嚥下音および嚥下姿勢モニタリングによる嚥下動態の客観的評価と安全な経口摂取支援

嚥下音および嚥下姿勢モニタリングによる嚥下動態の客観的評価と安全な経口摂取支援

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K09728
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 兵頭 政光
研究分担者 倉本 尚美
研究分担者 鈴木 健嗣
研究分担者 長尾 明日香
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2023年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2022年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 嚥下音
嚥下姿勢
嚥下内視鏡検査
嚥下機能評価
食事モニタリング
誤嚥
食形態の調整

研究成果

[学会発表] 当科における痙攣性発声障害の臨床的検討と診断基準の妥当性の検討

前田 優, 長尾明日香, 中平真矢, 土居奈央, 兵頭政光 2022

[雑誌論文] 増刊号 結果の読み方がよくわかる! 耳鼻咽喉科検査ガイド Ⅶ.嚥下障害の検査 嚥下内視鏡検査

長尾明日香,兵頭政光 2022

[雑誌論文] 特集 咀嚼と嚥下と誤嚥性肺炎 チームで取り組むシームレスな嚥下障害診療 診療ガイドラインの役割

兵頭政光 2022

[学会発表] Updates of a series of research projects for spasmodic dysphonia in Japan

Hyodo M, Hirose K, Nagao A, Nakahira M 2022

[学会発表] 嚥下障害の重症度と離床可否の判断

兵頭政光 2022

[雑誌論文] 硝酸イソソルビドと芍薬甘草湯が奏功した食道運動機能障害による嚥下困難例

梶山泰平、兵頭政光 2022

[図書] プラクティス耳鼻咽喉科の臨床3; 耳鼻咽喉科 薬物治療ベッドサイドガイド

兵頭政光 2022

[学会発表] 嚥下障害診療におけるVE評価の実際と臨床での活用

兵頭政光 2022

[学会発表] 痙攣性発声障害のボツリヌス治療

兵頭政光 2022

[雑誌論文] Botulinum Toxin Therapy for Spasmodic Dysphonia in Japan: The History and an Update.

Hyodo M, Hirose K, Nagao A, Nakahira M, Kobayashi T 2022

[図書] 耳鼻咽喉科頭頸部外科領域のリハビリテーション医学・医療テキスト

兵頭政光 2022

[学会発表] 声帯麻痺による嗄声を主訴として診断に至った頭頸部外疾患の検討

小佐井創, 前田 優, 兵頭政光 2022

[学会発表] 喉頭・咽頭機能とその評価

兵頭政光 2022

[雑誌論文] Changes during medical treatments before adenotonsillectomy in children with obstructive sleep apnea.

Kajiyama T, Komori M, Hiyama M, Kobayashi T, Hyodo M 2022

[雑誌論文] Surgical Interventions as a Treatment Option for Severe Dysphagia with Intractable Aspiration: Concept, Indications, and Efficacy.

Hyodo M, Nagao A, Tanaka K 2022

[学会発表] 痙攣性発声障害の長期予後を考える~未来に向けての治療戦略~(シンポジウム)

兵頭政光 2022

摂食嚥下モニター装置および摂食嚥下評価方法