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世界遺産等の多元的な価値を伝え合い国際社会への参画意識を高めるESD授業の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22K02636
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 金野 誠志
研究分担者 太田 直也
研究分担者 永田 成文
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2024年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2023年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2022年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 価値の多元性
価値の階層性
価値の並列性
学校間遠隔授業
富岡製糸場と絹産業遺産群
価値の相対化
対外認識
自己認識
国際社会への参画

研究成果

[雑誌論文] 文化遺産への価値対応について考えるESD授業モデルの開発と検証―世界文化遺産と世界遺産ではない文化遺産を対照する遠隔授業を基にして―

金野誠志:永田成文:山内雅博 2023

[雑誌論文] 「多元的」シティズンシップをどう理解するか

金野誠志 2023

[学会発表] 「かかわり」を重ねて「なる」教師 -社会科教育を基盤とした経験と出会いの広がりから-

金野誠志 2023

[学会発表] 地域遺産・世界遺産の価値を伝え合い自他の文化理解を深めるESD授業の開発

金野誠志 2022