トップ研究者を探す工業用動物細胞を用いた高度生産プロセス構築

工業用動物細胞を用いた高度生産プロセス構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22H00276
研究種目 基盤研究(A)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 大政 健史
研究分担者 山野 範子
研究分担者 鬼塚 正義
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2026
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 41,860,000 (直接経費 :32,200,000、間接経費 :9,660,000)
配分額(履歴) 2024年度:7,410,000 (直接経費 :5,700,000、間接経費 :1,710,000)
2023年度:7,150,000 (直接経費 :5,500,000、間接経費 :1,650,000)
2022年度:9,100,000 (直接経費 :7,000,000、間接経費 :2,100,000)
キーワード 工業用動物細胞
細胞内トラフィック
セルエンジニアリング
バイオ医薬品
抗体
細胞培養プロセス
VLP

研究成果

[学会発表] 動物細胞培養プロセスにおけるタンパク質・抗体医薬品の凝集形成と制御

鬼塚正義 2023

[図書] 抗体医薬品製造~基礎から基盤技術開発まで~

鬼塚正義 2022

[学会発表] CHO細胞灌流培養における組換えIgG1抗体特性の動的変化解析

岡本棟悦,樋口拓哉,鈴木真史,奥谷聡志,鬼塚正義 2022

[学会発表] 細胞培養プロセスにおける抗体品質制御への灌流培養の応用

岡本棟悦,加藤宏明,天羽宏枝,鬼塚正義 2022

[学会発表] CHO細胞を用いた組換え抗体生産に有効な高機能化因子の探索

鬼塚正義,平田結風,天羽宏枝 2022

[図書] バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法

緒方法親、松田朋子、鬼塚正義 2022

[学会発表] 動物細胞を利用したタンデム型二重特異性 scFv 抗体の製造適合性評価

福間奈々子,天羽宏枝,伊藤洋一郎,石井純,近藤昭彦,梅津光央,鬼塚正義 2022

[学会発表] 高機能化因子を利用した組換えCHO細胞の高度化

福間奈々子,山内清司,田地野浩司,鬼塚正義 2022

[学会発表] CHO細胞培養における非天然構造抗体の分泌現象の解析

伊藤優花,岡本棟悦,本田真也,鬼塚正義 2022

[学会発表] Exploring the production bottleneck of shark derived IgNAR antibodies produced in Chinese hamster ovary cells and its application

Xiaofang Lyu, Masayoshi Onitsuka, Noriko Yamano-Adachi, Yuichi Koga, and Takeshi Omasa 2022

遺伝子改変CHO細胞