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ヴィクトリア朝詩学の確立と破綻-文芸雑誌上の論議を手がかりに

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22720102
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
英米・英語圏文学
研究機関 高知大学
代表研究者 関 良子
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
配分額(履歴) 2012年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2011年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2010年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 英米文学
文学論
詩学
ヴィクトリア朝
デジタル・アーカイヴ
文芸雑誌

研究成果

[図書] 「ヴィクトリアン・ソネットにみる不老の喪失-『生の館』の曖昧さが意味するもの-」『〈アンチ〉エイジングと英米文学』

橘幸子、森本道孝、市橋孝道、関良子、服部典之 2013

[図書] 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』におけるアナクロニズム-ジャンル横断的/大西洋横断的ロマンス受容-」、『移動する英米文学』2013、[投稿中(掲載確定)]

石田久、服部典之、関良子、他15名 2013

[図書] 『〈アンチ〉エイジングと英米文学』

橘幸子、森本道孝、市橋孝道、関良子、服部典之 2013

[図書] 『移動する英米文学』

石田久、服部典之、関良子、他15名 2013

[学会発表] What Digital Humanities Means for Victorian Studies

Seki, Yoshiko 2011

[学会発表] D・G・ロセッティ『生の館』(1871,1881)における「曖昧化」された加齢(エイジング)シンポジウム「<アンチ>エイジングと英米文学」

関良子 2011

[学会発表] What Digital Humanities Means for Victorian Studies

Yoshiko Seki 2011

[学会発表] D・G・ロセッティ『生の館』(1870, 1881)における「曖昧化」された加齢

関良子 2011

[雑誌論文] デジタル人文学が拓くヴィクトリア朝文芸雑誌研究の可能性

関良子 2010