トップ研究者を探す中国南北朝時代の墓誌銘と造像記の接点-妻子・門弟の文末記録から閨閥を追う-

中国南北朝時代の墓誌銘と造像記の接点-妻子・門弟の文末記録から閨閥を追う-

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-22520717
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
東洋史
研究機関 愛媛大学
代表研究者 東 賢司
研究期間 開始年月日 2010/4/1
研究期間 終了年度 2012
研究ステータス 完了 (2012/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2012年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2011年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2010年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 中国
南北朝
石刻
墓誌
造像記
婚姻
妻子
門閥
墓誌銘
門弟
北魏

研究成果

[雑誌論文] 北朝墓誌の作製と中央省官の関連性-中書舎人 常景を端緒として-

東賢司 2013

[雑誌論文] 墓誌の作者

東賢司 2013

[雑誌論文] 墓誌に見られる婚姻の記述

東賢司 2013

[雑誌論文] 墓誌に見られる婚姻の記録

東賢司 2013

[雑誌論文] 北朝墓誌の作製と中央省官の関連性―中書舎人 常景を端緒として―

東賢司 2013

[雑誌論文] 墓主の官位と墓誌の大きさ

東賢司 2013

[雑誌論文] 北斉隷書墓誌銘の起源-相州に関連する人物を手がかりとして-

東賢司 2012

[雑誌論文] 魏晋南北朝時代の男性の墓誌の書に関する検討

東賢司 2012

[学会発表] 北朝墓誌の作製と中央省官の関連性-中書舎人 常景を端緒として-

東賢司 2012

[雑誌論文] 魏晋南北朝時代の女性の墓誌の書に関する検討

東賢司 2012

[雑誌論文] 北魏墓誌のグループ化と居住・埋葬地

東賢司 2011

[雑誌論文] 北魏墓誌銘と造像題記の接点-洛陽龍門第一四四三窟を利用して-

東賢司 2011

[学会発表] 北斉隷書墓誌銘の起源-相州に関連する人物を手がかりとして-

東賢司 2011

[雑誌論文] 墓誌の銘文中に見る南北朝時代の婚姻の記録について

東賢司 2011

[雑誌論文] 魏晋南北朝墓誌の形式についての試論-正方形の有蓋墓誌が完成する過程を追って-

東賢司 2011

[学会発表] 北魏墓誌と造像記の接点-洛陽龍門第一四四三窟を利用して-

東賢司 2010

[雑誌論文] 南北朝墓誌銘所見の経典引用と撰文者の学風-皮錫瑞の今文・古文分類法を援用して-

東賢司 2010