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予防医学に貢献する疾患横断的な未病マーカーの開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K19716
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 異島 優
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 6,370,000 (直接経費 :4,900,000、間接経費 :1,470,000)
配分額(履歴) 2022年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2021年度:3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
キーワード アルブミン
未病マーカー
超硫黄分子
酸化ストレス
腎疾患
肝疾患
超硫黄
予防医療

研究成果

[学会発表] 致死性エンドトキシンショックに対するヒト血清アルブミンの治療効果の機序

向井 愛菜、清水 太郎、安藤 英紀、石田 竜弘、異島 優 2022

[学会発表] 超硫黄を介したヒト血清アルブミンの抗酸化作用

池田 真由美、岩尾 康範、異島 優 2022

[学会発表] 皮膚角質層に含まれる超硫黄分子の検出

橋本 怜奈、清水 太郎、安藤 英紀、石田 竜弘、異島 優 2022

[学会発表] 様々な生体液に含まれる超硫黄分子の生理的意義の解明

異島 優、池田 真由美、酒井 真紀、長船 裕輝、岩尾 康範、丸山 徹、小田切 優樹、石田 竜弘 2022

[学会発表] 超硫黄分子のレドックス制御機構の解明と抗酸化剤への応用

池田 真由美、異島 優、丸山 徹、小田切 優樹、石田 竜弘 2022

[学会発表] 活性硫黄化が織りなすタンパク質の新たな生体防御機構

異島優 2021

[学会発表] 活性イオウ付加型ヒト血清アルブミンの腫瘍への送達は小疱形成を介した細胞死を誘導する

松尾菜々、異島優、安藤英紀、清水太郎、石田竜弘 2021

[学会発表] Sulfane sulfur付加型HSAを用いた還元ストレス誘導を介するがん治療戦略

松尾菜々、異島優、安藤英紀、清水太郎、石田竜弘 2021

[学会発表] 致死性エンドトキシンショックに対するヒト血清アルブミンの治療効果の機序解明

向井愛菜、異島優、安藤英紀、清水太郎、石田竜弘 2021

[学会発表] 紫外線による皮膚角質中に含まれる活性イオウ分子種の変動

橋本怜奈、異島優、安藤英紀、清水太郎、石田竜弘 2021

[学会発表] PEG修飾タンパクの凝集体形成が及ぼす抗PEG抗体産生・血中滞留性への影響

福田悠花、中島祟樹、異島優、安藤英紀、清水太郎、長野一也、柴田寛子、石田竜弘 2021