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IL-17産生γδ型T細胞を制御する新規癌免疫療法の創生を目指した基礎的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K19518
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 群馬大学
代表研究者 調 憲
研究分担者 矢島 俊樹
研究分担者 塚越 真梨子
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2022年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2021年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード IL-17産生γδ型T細胞
Vγ6陽性γδ型T細胞
転移性肺腫瘍
IL-17産生γδ型T細胞
Vγ6γδ型T細胞
難治癌

研究成果

[学会発表] 抗 PD-1 抗体耐性メカニズムにおける疲弊化 CD8T 細胞での各免疫チェックポイ ント分子の役割

矢島 俊樹、村主 遼、星野 弘毅、吉川 良平、大瀧 容一、尾林 海、中澤 世識、河谷 菜津子、矢澤 友弘、塚越 真梨子、調 憲 2022

[学会発表] 抗原特異的 CD8T 細胞の疲弊化誘導における各免疫チェックポイント分子の役 割

村主 遼、矢島俊樹、星野弘毅、山中崇弘、萩原慶、塚越真梨子、石井範洋、渡辺亮、新木健一郎、播本憲史、調 憲 2022

[学会発表] 腫瘍局所への放射線照射により活性化される、全身での抗腫瘍免疫応答に関する検討

栗山 健吾、矢島 俊樹、山口 亜梨紗、吉川 良平、村主 遼、須賀 邦彦、星野 弘毅、酒井 真、佐野 彰彦、小川 博臣、宗田 真、調 憲、佐伯 浩司 2021

[学会発表] 抗原特異的CD8陽性T細胞の疲弊化誘導における各免疫チェックポイント分子の役割

村主 遼、矢島俊樹、星野弘毅、栗山健吾、塚越真梨子、山中崇弘、萩原慶、石井範洋、渡辺亮、新木健一郎、播本憲史、調 憲 2021

[学会発表] 抗原特異的CD8T細胞誘導マウス腫瘍モデルを用いた動態解析

星野 弘毅、矢島俊樹、播本憲史、村主遼、萩原慶、山中崇弘、石井範洋、塚越真梨子、渡辺亮、新木健一郎、調 憲 2021