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炎症を背景とした腫瘍形成における線維芽細胞リモデリングの解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K19407
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
研究分野
研究機関 大阪大学
代表研究者 菊池 章
研究分担者 松本 真司
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
配分額(履歴) 2022年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
2021年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
キーワード Wnt5a
線維芽細胞
炎症
大腸がん
1細胞シーケンス
大腸炎
TGFβ
Wntシグナル
腸管炎症

研究成果

[学会発表] GREB1を軸とした小児固形がん発症シグナルの解明

原田 昭和, 松本 真司, 菊池 章 2022

[学会発表] GREB1によるHNF4αを介したWntシグナル活性化型肝細胞がんの増殖制御機構

松本 真司, 原田 昭和, 瀬田 みなみ, 権 英寿, 福本 巧, 菊池 章 2022

[学会発表] ホルモン非依存性悪性腫瘍におけるGREB1の発現制御機構

菊池 章, 松本 真司, 新澤 康英, 原田 昭和 2022

[学会発表] GREB1 drives HNF4α-dependent oncogenic transcription and tumor growth in Wnt signal-activated hepatocellular carcinoma.

Matsumoto S, Harada A, Kikuchi A. 2022

[学会発表] GREB1 isoform 4はピリミジン合成を介して悪性黒色腫細胞の増殖能を促進する

新澤康英、松本真司、種村篤、横井一範、藤本学、二村圭祐、曽我朋義、菊池 章 2021

[学会発表] Wnt標的遺伝子GREB1の組織特異的発現制御と肝細胞がんの増殖制御機構

松本真司、瀬田みなみ、福本巧、菊池章 2021

[学会発表] RAS下流のエフェクター分子ARL4Cを標的とした膵癌の浸潤転移の制御

原田昭和、松本真司、菊池章 2021