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アフリカにおける脱プラスチックの取り組みと廃棄物利用のビジネス化に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K18121
研究種目 挑戦的研究(開拓)
研究分野
研究機関 京都大学
代表研究者 大山 修一
研究分担者 野元美佐
研究分担者 近藤 有希子
研究分担者 桐越 仁美
研究分担者 原 将也
研究分担者 浅田 静香
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 23,790,000 (直接経費 :18,300,000、間接経費 :5,490,000)
配分額(履歴) 2024年度:7,020,000 (直接経費 :5,400,000、間接経費 :1,620,000)
2023年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2022年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
2021年度:5,720,000 (直接経費 :4,400,000、間接経費 :1,320,000)
キーワード アフリカ
プラスチック
ビジネス
循環経済
循環型社会
環境法
脱プラスチック政策
リサイクル
循環型経済

研究成果

[図書] 「沈黙の領有、それに抗する慟哭ールワンダの『歴史』を取り戻す彼女たちの倫理的交渉ー」、佐川徹・竹沢尚一郎・松本尚之(編)『歴史が生み出す紛争、紛争が生み出す歴史ー現代アフリカにおける暴力と和解ー』

近藤有希子 2024

[図書] 「ルワンダ内戦と暴力」、井ノ瀬久美恵・粟谷利江・長志珠絵(編)『「ひと」から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか?ー地域・紛争・科学ー』

近藤有希子 2024

[学会発表] 「人類学から」

近藤有希子 2024

[学会発表] 「慟哭を描くこと―ルワンダにおける暴力の記憶に対する被傷性と痛みへの想像力―」

近藤有希子 2023

[図書] On the Social History of Persecution

Yukiko Kondo 2023

[学会発表] 「丘陵の再編―ルワンダ南西部における土地保有と貸借の実態―」

近藤有希子 2023

[学会発表] 「彼女たちの戦線ールワンダ丘陵をめぐる危機的日常と女性兵士という選択ー」

近藤有希子 2023

[雑誌論文] 「学会通信:日本アフリカ学会第60回学術大会公開シンポジウム報告『将来世代からアフリカの未来を考える』」

阿毛香絵・岩田拓夫・近藤有希子・福西隆弘・宮内洋平 2023

[学会発表] 「『もう丘には戻らない』ー現代ルワンダ農村社会に生まれた彼女たちの未来と軍隊ー」

近藤有希子 2023

[学会発表] "Utterances into Silence, Bodies with Affect: Memories of Violence and Imagination for Suffering in Rural Rwanda"

Kondo, Yukiko 2023

[学会発表] 「アフリカの『民族紛争』を生きるー虐殺後のルワンダを事例にー」

近藤有希子 2023

[学会発表] 「虐殺後のルワンダに生きる」

近藤有希子 2023

[雑誌論文] 「丘陵の再編ールワンダ南西部における土地保有と貸借の実態」

近藤有希子 2023

[学会発表] 「紛争後社会のフィールドワーク―ルワンダで人びとの沈黙に出会い直すまで―」

近藤有希子 2022

[学会発表] “'Never Do We Return to the Hill': The Army as Young Women’s Future in Contemporary Rwanda,”

Yukiko Kondo 2022

[学会発表] 「研究紹介」

近藤有希子 2022

[学会発表] 「映画鑑賞会:記憶の場としての『ホテル・ルワンダ』」

近藤有希子 2022

[学会発表] “Disposition of Grief, Apprehending Pain: Rwandan Citizenship Prescribed by the State and People’s Morality,”

Yukiko Kondo 2022

[学会発表] 未完の「和解」:ルワンダ農村社会にみる情動が切り拓く道徳的秩序の再編成

近藤有希子 2021