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大豆イソフラボン腸内細菌代謝物エコール抱合体の雌特異的食欲抑制作用の機構解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K14805
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 藤谷 美菜
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2023年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2022年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2021年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
キーワード 大豆イソフラボン
エコール
食欲
抱合体
胃排出
ウロコルチン
equol
isoflavone
glucuronide
female-specific effect
urocortin
obestatin
des-acyl ghrelin
胃内容排出
腸肝循環

研究成果

[学会発表] ダイゼイン腸内細菌代謝産物エコールの雌特異的食欲抑制作用の機構解明ー雌特異的に胆汁に存在するエコール4'位グルクロン酸抱合体の作用への関与ー

原田さゆり、屋敷哲良、小林拓広、金子菜奈、石田彩華、林真理、山本暁音、八塚愛実、藤谷美菜、岸田太郎 2023

[学会発表] ダイゼイン摂取は卵巣摘出ラットの胃排出を遅延させ、食欲を抑制する

藤谷美菜,鈴木遥,石田彩華,林真理,吉良真結,屋敷哲良,阿部恭大,小林拓広,岸田太郎 2022

[学会発表] 大豆イソフラボン・ダイゼイン摂取による雌特異的な食欲抑制作用の機構解明 ―胃排出遅延と食欲低下の関連性の検討―

石田彩華,屋敷哲良,鈴木 遥,藤谷美菜,岸田太郎 2021

[学会発表] 大豆イソフラボン腸内細菌代謝物エコールの雌特異的食欲抑制作用の機構解明 ―胃排出遅延の関与と視床下部ウロコルチンおよび消化管ホルモンの関与について―

鈴木遥,石田彩華,林真理,金子菜奈,得能真思,藤谷美菜,岸田太郎 2021