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自閉スペクトラム症児の母語の直示動詞使用における発達的特徴と指導プログラムの拡大

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K13627
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 朝岡 寛史
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2021年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 自閉スペクトラム症
母語
直示動詞
発達的特徴
指導プログラム

研究成果

[雑誌論文] 知的障害を伴う自閉スペクトラム症児に対する疑問詞応答スキルの指導が場面般化に及ぼす効果

西岡夏妃、岡村章司、朝岡寛史 2023

[雑誌論文] 自閉スペクトラム症児の感情の自己コントロール―集団ゲーム場面での対処行動の指導とフィードバックを用いて―

倉島萌、朝岡寛史、藤本夏美、菅野真吾、野呂文行 2023

[学会発表] 知的障害のあるASD児に対する疑問詞応答スキルの指導

朝岡寛史、岡村章司 2022

[学会発表] 知的障害のあるASD生徒における感情の自己コントロールの促進-作業学習における評価シートの調整と代替行動形成の効果-

宇川浩之、朝岡寛史 2022

[雑誌論文] 知的障害を伴う自閉スペクトラム症児に対する要求行動の形成-絵カードおよび要求語「ください」を用いた指導-

鳥井彩夏、朝岡寛史 2021

[雑誌論文] 小学校特別支援学級担任と通常学級担任の連携に関する調査

高芝桃香、朝岡寛史 2021

[学会発表] 自閉スペクトラム症児における眼球運動と動作解析を指標とした移動動詞「行く/来る」の指導の効果

朝岡寛史、馬場千歳、藤本夏美、小林千紗、野呂文行 2021