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人権条約の域外適用における国と人との間の権利義務関係の再構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K13193
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 杉木 志帆
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2023年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2022年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 人権条約
域外適用
領域外適用
インターネット
大量傍受
欧州人権条約
国際刑事司法共助
管轄
国際人権

研究成果

[雑誌論文] 情報機関による大量傍受に伴う私生活の尊重への権利および表現の自由への干渉(ヨーロッパ人権裁判所2021年5月25日判決)

杉木志帆 2022

[学会発表] 人権条約の空間的・人的適用における国と人との間の権利義務関係の構築――国の支配に基づくのか――

杉木志帆 2021

[雑誌論文] 国際刑事司法共助における協力義務――ギュゼルユルトゥル判決

杉木志帆 2021

[雑誌論文] 人権法

杉木志帆、髙田陽奈子 2021