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高齢者の視覚探索プロセスの解明:VR空間における色情報の操作による検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K12608
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 佐藤 敬子
研究分担者 滝本 裕則
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2023年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2022年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2021年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 視覚的注意
中心視
周辺視
高齢者
色覚
視覚探索
色知覚
加齢

研究成果

[雑誌論文] 色覚異常は色表現におけるハンディキャップか?―塗り絵実験による基礎的検討―

武村知樹,佐藤敬子 2023

[学会発表] 色覚の感度特性と色覚多様性

佐藤敬子 2023

[学会発表] 周辺視野を活用して情報認識を効率化する視線追従呈示の基礎検討

砂上竣作・佐藤敬子 2022

[学会発表] 色覚異常者の色塗り作業において物体の親密度はどのような影響を及ぼすか

武村知樹・佐藤敬子 2022

[学会発表] 中心視野と周辺視野の色情報がシーン内の探索に及ぼす影響―視線追従窓による色情報操作―

佐藤敬子,齊藤翼 2022

[学会発表] 360度画像における高齢者の視覚的注意

渡邊康希・佐藤敬子 2022

[学会発表] 独立成分分析を用いた色覚異常のためのマルチスペクトル画像着色法

洲脇拓実・佐藤敬子 2022

[学会発表] シーン認識における色情報の役割―画像解像度を操作した実験的検討―

新葵衣・佐藤敬子 2022

[学会発表] シーン内の視覚探索における色情報の役割-視線追従窓を用いた検討-

齊藤翼・佐藤敬子 2021

[学会発表] 高齢者の視覚的注意における色特徴の寄与

渡邊康希・佐藤敬子 2021

[学会発表] 色知覚研究の“これまで”と“これから”

佐藤敬子 2021

[学会発表] Effect of digitally generated colored filters on Farnsworth-Munsell 100 hue test by red-green color vision-deficient observers.

S. Saito, K. Sato 2021

[学会発表] 色覚異常者は色表現においてハンデを抱えるか?

武村知樹・佐藤敬子 2021