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培養神経細胞を用いた反復経頭蓋磁気刺激法の効果機序の解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K11224
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 青森大学
代表研究者 池田 哲朗
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 反復経頭蓋磁気刺激法(rTMS)
ノルエピネフリントランスポーター(NET)
神経様細胞PC12
経頭蓋磁気刺激法
ノルエピネフリン神経系
ノルエピネフリン・トランスポーター

研究成果

[学会発表] 反復経頭蓋磁気刺激法(rTMS)誘導NET(ノルエピネフリン・トランスポーター) + NETbはPC12細胞においてカスパーゼファミリーのmRNA、 酵素活性を調節する。

池田哲朗 2024

[学会発表] 反復経頭蓋磁気刺激法により判明したシグナルカスケードを利用した新薬の探索

池田哲朗 2023

[学会発表] Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation (rTMS) induced NET (norepinephrine transporter) and NET b regulate the expression of caspases mRNA and protein activities on PC12 cells

池田哲朗 2023