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ネクロトーシスをトリガーとした異常型プリオン蛋白質産生メカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K07462
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 原 英之
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード プリオン
ネクロトーシス
神経変性
異常型
プリオン病

研究成果

[雑誌論文] Central residues in prion protein PrPC are crucial for its conversion into the pathogenic isoform

Pasiana Agriani Dini、Miyata Hironori、Chida Junji、Hara Hideyuki、Imamura Morikazu、Atarashi Ryuichiro、Sakaguchi Suehiro 2022

[学会発表] ネクロトーシスをトリガーとした異常型プリオン蛋白質産生の分子機構

原 英之、千田 淳司、坂口 末廣 2022

[学会発表] インフルエンザウイルス感染は神経細胞において感染性プリオンの産生を引き起こす

原 英之、千田 淳司、坂口 末廣 2021

[図書] ブレインサイエンス・レビュー2021

廣川 信隆、板東 武彦/編著、原 英之/分担執筆 2021