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多機能性チロシンキナーゼ阻害薬の創出とがん光線力学療法への応用研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K07215
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 金沢大学
代表研究者 遠藤 良夫
研究分担者 宇都 義浩
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 光線力学療法
5-アミノレブリン酸
チロシンキナーゼ阻害薬
光線力学的治療
チロシンキナーゼ阻害剤
がんの診断と治療

研究成果

[学会発表] ABCG2阻害性チロシンキナーゼ阻害剤をリードとする5-アミノレブリン酸を用いるがん光線力学的療法に対する効果増強剤の開発

遠藤良夫, 宇都 義浩, 篠原 侑成, 安部 千秋, 小幡 徹, 小倉 俊一郎, 米村 豊 2023

[学会発表] チロシンキナーゼ阻害剤を結合させた新規シッフ塩基による5-アミノレブリン酸を用いるがん光線力学的療法の効果増強

遠藤 良夫、宇都 義浩、篠原 侑成、安部 千秋、小幡 徹、小倉 俊一郎、米村 豊 2022

[学会発表] Enhancing effect of novel Schiff base derivative combined with tyrosine kinase inhibitor on photodynamic therapy using 5-ALA.

Yoshio Endo, Yoshihiro Uto, Yusei Shinohara, Chiaki Abe, Tohru Obata, Shun-ichiro Ogura, Yutaka Yonemura 2022