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中心体複製の開始機構と個体発生におけるその破綻

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K06147
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 東京大学
代表研究者 中村 貴紀
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 中心体
PLK4
染色体不安定性
発癌
胚発生
発育不全
小頭症
中心体複製
中心体輸送
個体発生

研究成果

[雑誌論文] Stress granule formation inhibits stress-induced apoptosis by selectively sequestering executioner caspases

Daichi Fujikawa, Takanori Nakamura, Daisuke Yoshioka, Zizheng Li, Hisashi Moriizumi, Mari Taguchi, Noriko Tokai-Nishizumi, Hiroko Kozuka-Hata, Masaaki Oyama, and Mutsuhiro Takekawa 2023

[学会発表] 中心小体輸送の分子基盤と発育不全疾患におけるその破綻

中村 貴紀, 西住 紀子, 河西 通, 中澤 崇, 森 竜樹, 武田 洋幸, 鈴木 貴, 武川 睦寛 2023

[学会発表] 発育不全疾患の発症メカニズムの解明と神経変性疾患治療を目指した取り組み

中村 貴紀 2023

[学会発表] 中心体複製開始における分子制御機構とがんにおけるその破綻

中村 貴紀 , 渡海 紀子 , 中澤 崇 , 森 竜樹 , 鈴木 貴 , 武川 睦寛 2022

[学会発表] 非膜型オルガネラを介した生体内恒常性の制御: その破綻に伴う癌および発育不全疾患の発症機構

中村 貴紀 2022

[学会発表] mTORC1経路

中村貴紀, 名田茂之, 鈴木貴, 岡田雅人 2022

[学会発表] ストレス応答MAPKは転写因子リン酸化依存的にmiR-Xの発現を抑制する

渡海 紀子 , 中村 貴紀 , 武川 睦寛 2022