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不斉触媒機能の創出を目指した光学活性グアニジン集積体の開拓

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K05169
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 荒川 幸弘
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 重付加反応
不斉触媒
高分子触媒
グアニジン

研究成果

[雑誌論文] Immobilization of a flavin molecule onto poly(methacrylic acid)s and its application in aerobic oxidation catalysis: effect of polymer stereoregularity

Yukihiro Arakawa, Yoshiko Sogabe, Keiji Minagawa, Miyuki Oshimura, Tomohiro Hirano, Koichi Ute, Yasushi Imada 2023

[学会発表] アルキニルスペーサーを有するビスカルボジイミドとキラルジアミンとの重付加反応による光学活性ポリグアニジンの合成とその不斉触媒作用

森 大騎, 南川慶二, 今田泰嗣, 荒川幸弘 2023

[雑誌論文] Noncovalent Modification Strategy with Achiral Phosphoric Acid Diesters for Designing a Chiral Bronsted Base Organocatalyst

Momoko Hara, Aya Ogawa, Keiji Minagawa, Yasushi Imada, Yukihiro Arakawa 2022

[学会発表] アルキニルスペーサーを有する新規ビスカルボジイミドの合成とキラルジアミンとの重付加反応

森 大騎, 原 桃子, 南川慶二, 今田泰嗣, 荒川幸弘 2022

[学会発表] キラルなジアミンとビスカルボジイミドの重付加反応による光学活性ポリグアニジンの合成とその触媒作用

荒川幸弘, 森 大騎, 原 桃子, 南川慶二, 今田泰嗣 2022

[学会発表] アルキニルスペーサー含有ビスカルボジイミドとキラルジアミンの重付加反応による光学活性ポリグアニジンの合成とその触媒作用

森 大騎, 南川慶二, 今田泰嗣, 荒川幸弘 2022

[雑誌論文] Synthesis of Optically Active Polyguanidines by Polyaddition Reaction of Biscarbodiimides with Chiral Diamines

Momoko Hara, Keiji Minagawa, Yasushi Imada, Yukihiro Arakawa 2021

[学会発表] キラルなジアミンとビスカルボジイミドの重付加反応による光学活性ポリグアニジンの合成とその触媒作用

中田莉沙, 原桃子, 南川慶二, 今田泰嗣, 荒川幸弘 2021

[学会発表] 非共有結合性相互作用による構造修飾と高分子担持を活用したグアニジン型不斉触媒のオンデマンド設計

荒川幸弘, 小川彩, 原桃子, 南川慶二, 今田泰嗣 2021