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大変形した城郭石垣の物理探査の適用による安定性評価手法の構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K04255
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 香川大学
代表研究者 山中 稔
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2023年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2022年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 石垣
物理探査
安定性
地盤調査

研究成果

[学会発表] 実粒径の石垣背面栗石を対象とした一面せん断試験

岡本道隆,椿 治彦,合田泰三,直井智治,松江康司,阪本晃弘,高島雄基,山中 稔,荒木裕行 2023

[学会発表] 自己組織化マップにおる金沢城城郭石垣の変状要因の分析

宮川玲緒,小山倫史,山中 稔,北野博司,西田郁乃,冨田和気夫 2023

[雑誌論文] 土木工学の観点からの石垣の背面構造の重要性~高松城天守台を事例として~

山中稔 2023

[学会発表] 熊本城三次元地盤図を利用した石垣の地震被害に及ぼす地盤要因について

荻野將樹,山中 稔,嘉村哲也,中田 卓 2022

[学会発表] 仙台城跡石垣の常時微動振動特性からの石垣崩壊要因の検討

坂本達哉, 山中 稔,荒木裕行,山田愛也 2022

[学会発表] 白河小峰城跡石垣盛土部の常時微動探査による埋没谷の検出

山田愛也, 山中 稔,小山倫史 2022

[学会発表] 熊本城三次元地盤図の作成における常時微動探査による地層区分とボーリング柱状図との比較検討

荻野將樹,山中 稔,嘉村哲也,中田 卓 2021

[雑誌論文] 被災城郭石垣の変状評価と動的挙動の再現実験に関する研究

山口晃佑,杉本知史,山中 稔,山口真歩 2021

[学会発表] 常時微動探査による地層区分とボーリング柱状図を併用した熊本城三次元地盤図の作成

山中 稔,荻野將樹 2021

[雑誌論文] 常時微動探査による地層区分を利用した熊本城三次元地盤図の作成

荻野將樹,山中 稔 2021