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認知症の人の社会的包摂に向けた一般市民への意識啓発のあり方に関する国際比較研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K02239
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 鈴木 尚子
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2024年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2023年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2022年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2021年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 認知症
一般市民
意識啓発
社会的包摂
国際比較
認知症の人の社会的包摂

研究成果

[雑誌論文] 認知症をめぐる一般市民の意識把握と啓発活動の動向と課題 ―国内外の代表的事例に関する文献調査をもとに―

鈴木尚子 2023

[学会発表] Public Awareness of Dementia and Possible Contributions from Educational Specialists

Naoko Suzuki 2023

[雑誌論文] 地域社会に求められる認知症への取り組みに関する一考察 ―徳島県民を対象とした認知症への意識調査から―

鈴木 尚子, 岡 里美 2022

[学会発表] 認知症の人を核としたコミュニティ 形成を目指す介護施設の特徴―諸外国におけるVillageをめぐる学際的な協力体制に着目して―

鈴木尚子 2022

[学会発表] 認知症をめぐる取り組みに対する社会教育からの課題―徳島県在住者への意識調査をもとに―

鈴木尚子 2022

[図書] 「認知症者をめぐる教育事業に教育関係者が関わることの意味―欧州における生涯学習関連施設を利用した事例からの考察―」『日本の社会教育第 66 集高齢社会と社会教育』

鈴木尚子(分担執筆箇所:229-241) 2022

[学会発表] 一般市民への認知症をめぐる意識啓発活動に関する比較考察―国内外の事例をもとに―

鈴木尚子 2022

[学会発表] 認知症高齢者をめぐるコミュニティ形成における学習活動の意義 ―オランダ・カナダ・豪州の事例から―

鈴木 尚子 2021

[学会発表] 認知症への理解促進に向けた一般市民に対する意識啓発活動の動向―好事例に関する文献調査より―

鈴木 尚子 2021

[学会発表] 認知症高齢者のwell-being向上を目指す社会教育施設の取り組みースウェーデンにおける野外博物館の事例よりー

鈴木 尚子 2021

[学会発表] Potential Requirements for Lifelong Learning Institutions' Acceptance of Individuals With Dementia in Regular Classes: Preliminary Findings in a Super-aged Society

Naoko Suzuki 2021