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スペイン領フィリピンにおける近代移行期の諸相:マニラの対外貿易と地域秩序の変容

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K00909
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 菅谷 成子
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
配分額(履歴) 2023年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2022年度:520,000 (直接経費 :400,000、間接経費 :120,000)
2021年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
キーワード スペイン領フィリピン
スペイン領マニラ
マニラ公正証書原簿
近代移行期
マニラ

研究成果

[雑誌論文] 「マニラ公正証書原簿」(1800-01年合綴冊)にみえる19世紀転換期の スペイン領マニラ社会

菅谷成子 2024

[学会発表] 近代(移行期)マニラの諸相 植民地国家フィリピンの首都-スペイン/アメリカ支配の遺産-

菅谷成子 2024

[学会発表] 近代移行期のスペイン領フィリピンについて

菅谷成子 2023

[雑誌論文] 近代移行期のスペイン領マニラ社会の諸相 ― 「マニラ公正証書原簿」の事例から ―

菅谷成子 2023

[学会発表] 近代移行期のスペイン領マニラに生きた人びと-対外貿易多角化と地域秩序の変容の下で-

菅谷成子 2023

[図書] (分担部分:第14章「フィリピンのキリスト教化」)アジア人物史6巻

菅谷成子 2023

[学会発表] スペイン植民地都市マニラ

菅谷成子 2022

[学会発表] スペインのフィリピン統治がもたらしたものー植民地国家フィリピンの形成

菅谷成子 2022