トップ研究者を探す事例の網羅的収集・現地調査による鎌倉幕府御家人重層配置体制の総合的研究

事例の網羅的収集・現地調査による鎌倉幕府御家人重層配置体制の総合的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21K00847
研究種目 基盤研究(C)
研究分野
研究機関 埼玉大学
代表研究者 清水 亮
研究分担者 守田 逸人
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2023/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2025年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2024年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2023年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2022年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2021年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 現地踏査
聞き取り調査
近代絵図・地図
地理情報システム
中世武家領主
拠点空間
現地調査
近現代史料
地頭
在来御家人
荘園
惣地頭ー小地頭制
関東御領
鎌倉幕府特権的支配層
地頭代
在来地頭・御家人
鎌倉幕府御家人重層配置体制
荘園制
地域社会
鎌倉幕府
預所

研究成果

[雑誌論文] 平安時代後期の讃岐国善通寺・曼荼羅寺地域における「聖域」空間の成立と巡礼僧

守田 逸人 2024

[図書] 『四国遍路関係史料集 古代・中世編』

四国遍路関係資料調査研究会編(守田逸人氏は共編者) 2024

[学会発表] (基調講演)「善通寺と善通寺地域一帯をとりまく弘法大師の足跡」

守田 逸人 2023

[学会発表] (基調講演)「香川大学図書館「神原文庫」と初代学長神原甚造の人物像」

守田 逸人 2023

[雑誌論文] 善通寺伽藍図にみえる結界意識

守田 逸人 2023

[学会発表] (基調講演)「讃岐地域の荘園形成と弘法大師「聖跡」の広がり」

守田 逸人 2023

[学会発表] 「一次史料出現期の札所寺院について」

守田 逸人 2023