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タイトジャンクションを介した上皮シートの形成と修復の分子機構

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21H02684
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 米村 重信
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 完了 (2023/4/1)
配分額(合計) 17,550,000 (直接経費 :13,500,000、間接経費 :4,050,000)
配分額(履歴) 2023年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
2022年度:5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
2021年度:7,930,000 (直接経費 :6,100,000、間接経費 :1,830,000)
キーワード タイトジャンクション
上皮シート
ミオシン
アクチン
損傷修復
バリア機能
張力
ZO-1

研究成果

[学会発表] 細胞接着装置の形成、成熟とアクチンフィラメントおよび張力

米村重信、 Li Shuntao, 甘泉、藤本一帆、栗栖修作 2024

[学会発表] 磁気ピンセットを用いたメカノタキシスの詳細解析

柴田桂太朗、浅野千帆莉、石田紘基、米村重信 2024

[学会発表] 機械的力を感知した細胞の運動変化と細胞集団に与える影響

浅野千帆莉、柴田桂太郎、石田紘基、米村重信 2023

[雑誌論文] Necrosensor: a genetically encoded fluorescent sensor for visualizing necrosis in Drosophila.

Nishida H, Albero AB, Onoue K, Ikegawa Y, Sulekh S, Sakizli U, Minami Y, Yonemura S, Wang YC, Yoo SK. 2023

[学会発表] 上皮極性形成におけるアクチンリング構造の機能解析

柴田桂太朗、米村重信 2023

[学会発表] ホスホリパーゼC betaによる上皮細胞極性の調節機構

栗栖修作、米村重信 2023

[学会発表] 電子顕微鏡による受託解析の現状

米村重信 2023

[学会発表] 大腸上皮細胞のin vitro基底膜形成における近接線維芽細胞由来IV型コラーゲンの寄与

栗栖 修作、天宅 あや、米村 重信 2022

[学会発表] アクチンフィラメントの流れと上皮細胞頂底極性形成との関係

柴田 桂太朗、米村 重信 2022

[雑誌論文] Proximal deposition of collagen IV by fibroblasts contributes to basement membrane formation by colon epithelial cells in vitro.

Tentaku A, Kurisu S, Sejima K, Nagao T, Takahashi A, Yonemura S. 2022