トップ研究者を探す肝癌に対する肝移植後の再発・転移機構の解明とその制御に関する研究

肝癌に対する肝移植後の再発・転移機構の解明とその制御に関する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21791292
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
消化器外科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 居村 暁
連携研究者 島田 光生
連携研究者 森根 裕二
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2010
研究ステータス 完了 (2010/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2010年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2009年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 肝臓外科学
肝細胞癌
転移再発
インターフェロン
肝移植
微小転移
肝癌
肝移植後再発
micrometastasis
浸潤・転移
臓器親和性

研究成果

[学会発表] 進行肝癌に対する補助療法としてのIFP療法の有用性およびソラフェニブの適応提案

居村暁 2010

[学会発表] 臨床病理学的および分子遺伝学的特徴からみた非B非C型肝癌発生のメカニズム

宇都宮徹、居村暁(9名中3番目) 2010

[学会発表] 肝癌再発形式からみたサルベージ肝移植の可能性

居村暁 2010

[学会発表] 非癌部肝組織における遺伝子発現解析に基づく新規分子マーカーの探索

宇都宮徹、居村暁(3名中3番目) 2010

[学会発表] ミラノ外肝癌切除後の再発様式からみた肝移植適応と補助化学療法としてのIFP療法の有用性

森大樹、居村暁(10名中4番目) 2010

[学会発表] 肉眼的脈管侵襲陽性肝癌に対するIFP療法の効果および切除不能肝癌に対するソラフェニブの使用経験

居村暁 2010

[学会発表] =肝細胞癌におけるIFI27遺伝子発現の臨床病理学的特徴

西正暁、居村暁(12名中10番目) 2010

[学会発表] 肝切除後、長期生存のための条件およびサルベージ肝移植施行のタイミングの検討

居村暁 2010

[学会発表] 非B非C肝癌の臨床病理学的および分子遺伝学的特徴に関する検討

宇都宮徹、居村暁(7名中3番目) 2010

[学会発表] 肝移植後の再発肝癌に対する治療戦略と肝移植後Follow upの問題点

森大樹、居村暁(11名中3番目) 2010

[学会発表] 再発肝癌に対するサルベージ肝移植の可能性

居村暁 2010

[学会発表] 非癌部肝組織の遺伝子発現解析に着目した肝細胞癌分子マーカーの探索

宇都宮徹、居村暁(5名中3番目) 2010

[雑誌論文] Molecular signatures of noncancerous liver tissue can predict the risk for late recurrence of hepatocellular carcinoma.

Utsunomiya T, Shimada M, Imura S, Morine Y, Ikemoto T, Mori M. 2010

[学会発表] 成人生体肝移植施行例の短期成績

居村暁 2010

[学会発表] 再発肝癌に対する肝移植の可能性

岩橋衆一、居村暁(13名中10番目) 2010

[雑誌論文] Effects of Pegylated Interferon α2b on Metastasis of Hepatocellular Carcinoma.

Arakawa Y, Shimada M, Utsunomiya T, Imura S, Morine Y, Ikemoto T. 2010

[雑誌論文] Beneficial Effects of Follistatin in Hepatic Ischemia-Reperfusion Injuries in Rats.

Kanamoto M, Shimada M, Morine Y, Yoshizumi T, Imura S, Ikegami T, Mori H, Arakawa Y. 2010

[学会発表] 肝細胞癌の術後再発予測における術前AFP-L3分画の役割

齋藤裕、居村暁、(12名中10番目) 2010

[学会発表] マウス切除肝における脂肪由来幹細胞の肝細胞へ分化

齋藤裕、居村暁(10名中4番目) 2010

[学会発表] 生体肝移植術後肝癌再発に対する治療戦略 肝移植後の再発リスクの評価と再発に対する治療戦略

居村暁. 2009

[学会発表] ミラノ基準逸脱症例に対する肝移植の位置付け

居村暁. 2009