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ウロプラキンIII-delta4を分子マーカーとした間質性膀胱炎の新規診断法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21592074
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
泌尿器科学
研究機関 香川大学
代表研究者 筧 善行
代表研究者 植月 祐次
研究分担者 張 霞
研究分担者 呉 秀賢
研究分担者 乾 政志
研究分担者 杉元 幹史
研究分担者 本間 之夫
研究分担者 吉貴 達寛
研究分担者 常森 寛行
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2009年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 間質性膀胱炎
ウロプラキン
非潰瘍型
ウロプラキンデルタ4
分子診断
ウロプラキンIIIデルタ4

研究成果

[学会発表] 間質性膀胱炎患者膀胱上皮および尿中剥離細胞におけるウロプラキンIII-delta4の発現

筧善行, 張霞, 平間裕美, 加藤琢磨, 本間之夫, 大橋洋三, 影山進, 吉貴達寛 2011

[学会発表] ウロプラキンと間質性膀胱炎

筧善行 2010

[雑誌論文] 間質性膀胱炎とウロプラキン

張霞 2010

[学会発表] ウロプラキンと間質性膀胱炎

筧善行 2010

[学会発表] 間質性膀胱炎-潰瘍型と非潰瘍型での治療戦略の違い-

武田繁雄, 平間裕美, 筧善行 2009

[雑誌論文] Uroplakin III-delta4 messenger RNA as a promising marker to identify nonulcerative interstitial cystitis

Zeng Y, Kakehi Y, et al. 2007

[雑誌論文] 特集間質性膀胱炎の最前線;病態の解明(3)-分子マーカー・遺伝子マーカー

筧善行 2007