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レジスチン遺伝子を標的としたインスリン抵抗性エピジェネティクスモデルの体系的確立

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21591141
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
代謝学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 大澤 春彦
研究分担者 大沼 裕
研究分担者 西田 亙
研究分担者 高田 康徳
研究分担者 田原 康玄
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2011年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2010年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2009年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード レジスチン
インスリン抵抗性
SNP
エピジェネティクス
遺伝子発現
2型糖尿病

研究成果

[学会発表] 血中レジスチンはレジスチン遺伝子のSNP-420、SNP-358により強く規定される一方、2型糖尿病感受性遺伝子のトランス作用によっても影響される

大沼裕, 田原康玄, 西田亙, 高田康徳, 大澤春彦, 他 2011

[雑誌論文] 生活習慣病における遺伝因子-2型糖尿病を中心に-

大澤春彦 2011

[雑誌論文] ヒトにおけるレジスチンの意義

大沼裕、大澤春彦 2011

[学会発表] 生活習慣病における遺伝因子-2型糖尿病を中心に-

大澤春彦 2010

[雑誌論文] レジスチンの臨床的意義

大沼裕, 大澤春彦 2010

[雑誌論文] Is rs34861192 or rs1862513 a more promising variant for determining plasma resistin in an aged Japanese population?

Osawa, H., Tabara, Y., Ohashi, J., Kawamura, R., Onuma, H., and Makino, H. 2010

[雑誌論文] レジスチン

大沼裕, 大澤春彦 2010

[雑誌論文] レジスチン

大沼裕, 大澤春彦 2010

[雑誌論文] A at single nucleotide polymorphism-358 is required for G at-420 to confer the highest plasma resistin in the general Japanese population

Onuma, H., Tabara, Y., Kawamura, R., Tanaka, T., Ohashi, J., Nishida, W., Takata, Y., Ochi, M., Yamada, K., Kawamoto, R., Kohara, K., Miki, T., Makino, H., and Osawa, H. 2010

[雑誌論文] レジスチンの臨床的意義

大沼裕, 大澤春彦 2010

[学会発表] Relevance of resistin in human insulin resistance

Hiroshi Onuma, Haruhiko Osawa et al 2009