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日本の考古地磁気学刷新をめざす基礎的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21500991
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
文化財科学
文化財科学
研究機関 岡山理科大学
代表研究者 鳥居 雅之
研究分担者 畠山 唯達
研究分担者 横山 由紀子
連携研究者 中村 浩
連携研究者 渋谷 秀敏
連携研究者 広岡 公夫
連携研究者 吉原 新
連携研究者 山本 裕二
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2009年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 考古地磁気学
陶邑窯跡群
再測定
データベース
地磁気永年変化曲線
陶邑再測定
段階交流消磁
古地球磁場強度
地磁気永年変化
陶邑
修正Bivaiate Fisher法

研究成果

[学会発表] 須恵実験窯から採取した窯土試料の古地磁気強度実験

山本裕二, 鳥居雅之, 夏原信義, 中島正志 2012

[学会発表] Preliminary report of the paleointensity results from baked clay samples taken from the reconstructed ancient kiln

Y.Yamamoto, M.Torii, N.Natsuhara, T.Nakajima 2012

[学会発表] Preliminary report of the paleointensity results from baked clay samples taken from the reconstructed ancient kiln

Y. Yamamoto, M. Torii, N. Natsuhara, T, Nakajima 2012

[雑誌論文] 考古地磁気データを用いた日本における過去2000年間の地磁気変動標準曲線の作成について

畠山唯達, 山本真央 2011

[学会発表] 地磁気永年変化曲線の復元と考古地磁気データーモデル間の比較について

畠山唯達, 山本真央 2010

[学会発表] 日本における過去2000年間の考古地磁気学データを用いた地磁気永年変化曲線の復元

山本真央, 畠山唯達, 横山由紀子 2010

[学会発表] 地磁気永年変化曲線の復元と考古地磁気データ-モデル間の比較について

畠山唯達, 山本真央 2010

[学会発表] 日本における過去2000年間の考古地磁気学データを用いた地磁気永年変化曲線の復元

山本真央, 畠山唯達, 横山由紀子 2010

[学会発表] 地磁気永年変化:「平均」と「変化」の境

畠山唯達, 山本真央, 横山由紀子 2009

[学会発表] 日本における考古地磁気学データからの永年変化曲線の作成

山本真央, 畠山唯達, 横山由紀子, 広岡公夫, 吉原新, 鳥居雅之 2009