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水泳の基本動作「けのび」の巧拙と運動感覚情報の数量化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21500589
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合・新領域系
総合領域
健康・スポーツ科学
スポーツ科学
研究機関 愛知教育大学
代表研究者 合屋 十四秋
研究分担者 松井 敦典
研究分担者 下永田 修二
研究分担者 寺本 圭輔
連携研究者 野村 照夫
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2011年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2010年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2009年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 水泳基本動作
けのび
画像解析
力発揮
技能レベル
運動感覚情報
定量化
バイオメカニクス
熟練度
到達距離
力積
感覚情報の数量化
双対尺度法
身体全体の動作認識
身体一部の動作認識
中.高校生
キネマティックおよびキネティック情報と運動感覚
腰と上体の安定
腰と首の力を抜く
体幹部分に対する意識と指導内容
「けのび」姿勢の安定性の認識と安全教育

研究成果

[雑誌論文] 双対尺度法によるけのびの感覚情報動作認識と力発揮情報との関係

合屋十四秋, 野村照夫, 松井敦典 2012

[雑誌論文] Can You Swim? An Exploration of Measuring Real and Perceived Water Competency

Moran, K., Goya, T., Matsui, A., Shimonagata, S, ほか6名 2012

[雑誌論文] 双対尺度法によるけのびの感覚情報動作認識と力発揮情報との関係

合屋十四秋・野村照夫・松井敦典 2012

[雑誌論文] 水泳および水中安全能力の実際とその認識

合屋十四秋・寺本圭輔・松井敦典・下永田修二・土居陽治郎・ケビン・モラン 2011

[学会発表] Real and perceived swimming ability, perceptions of drowning risk among Japanese university students

T, Goya., A, Matsui., K, Teramoto., S, Shimonagata., K, Moran 2011

[学会発表] 双対尺度法によるけのびの感覚情報と力発揮情報との関係性

合屋十四秋, 野村照夫, 松井敦典 2011

[学会発表] History of swimming education at school in Japan which influenced Japanese swimming ability

Matsui, A., Minami. T., Goya, T 2011

[学会発表] History of swimming education at school in Japan which influenced Japanese swimming ability

A, Matsui., T, Minami., T, Goya., K, Moran 2011

[学会発表] Real and perceived swimming ability perceptions of drowning risk among Japanese university students

Goya, T., Matsui, A., Teramoto, K., Shimonagata, S., Moran, K 2011

[学会発表] 水泳教育と学習指導内容の再考-「泳げる」ことよりも「溺れない」ことに注目して-

合屋十四秋・松井敦典・寺本圭輔 2010

[雑誌論文] 初心者,熟練者及びエリート選手のけのび動作と力発揮の横断的検討

合屋十四秋・松井敦典・杉浦加枝子・高木英樹 2010

[学会発表] 水泳教育と学習指導内容の再考-「泳げる」ことよりも「溺れない」ことに注目して-

合屋十四秋, 松井敦典, 寺本圭輔 2010