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マラリア原虫スポロゾイド肝細胞侵入関連分子に対する肝細胞側レセプター分子の同定

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21390124
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関 愛媛大学
代表研究者 鳥居 本美
研究分担者 石野 智子
研究分担者 大槻 均
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 18,460,000 (直接経費 :14,200,000、間接経費 :4,260,000)
配分額(履歴) 2011年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2010年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
2009年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード マラリア原虫
スポロゾイト
細胞侵入
肝細胞侵入
マイクロネーム
原虫
マラリア
侵入

研究成果

[学会発表] マラリア原虫先端部小器官(ロプトリー)に局在する分子のスポロゾイトにおける機能解析

石野智子、村田英理、徳永順士、橘真由美、坪井敬文、鳥居本美 2012

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトのロプトリータンパク質の同定と発現解析

徳永順士、村田英理、坪井敬文、石野智子、鳥居本美 2012

[学会発表] Investigation of the mechanisms how malaria sporozoites invade salivary glands

石野智子、村田英理、徳永順士、橘真由美、坪井敬文、鳥居本美 2012

[学会発表] 熱帯熱マラリア原虫RALP1はロプトリー頸部に局在し密着接合形成に関与する

伊藤大輔、長谷川倫之、三浦憲豊、Thongkukiatkul Amporn、竹尾暁、鳥居本美、坪井敬文 2012

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトのロプトリー分子の探索及び発現プロファイル解析

徳永順士、村田英理、石野智子、鳥居本美 2011

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトにおけるロプトリータンパク群の性状解析

徳永順士、村田英理、石野智子、鳥居本美 2011

[学会発表] Investigation of liver stage parasite development using rodent malaria parasite

石野智子 2011

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトの肝細胞への侵入過程のreal time imaging解析

石野智子、Hegge Stephan、徳永順士、村田英理、杉野友香、鳥居本美 2011

[学会発表] 熱帯熱マラリア原虫rhoptry neck protein 3はAMA1非存在下でRON2およびRON4と複合体を形成する

伊藤大輔、韓銀澤、竹尾暁、Thongkukiatkul Amporn、大槻均、鳥居本美、坪井敬文 2011

[学会発表] マラリア原虫スポロゾイトの肝細胞への侵入過程のreal time imaging解析

Stephan Hegge、徳永順士、石野智子、鳥居本美 2010