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試験放鳥したトキの行動追跡に基づく生息適地評価と自然再生計画の検証手続き

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21310149
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
資源保全学
資源保全学
研究機関 新潟大学
代表研究者 関島 恒夫
研究分担者 河口 洋一
研究分担者 宮下 直
研究分担者 三谷 泰浩
研究分担者 村上 拓彦
研究分担者 箕口 秀夫
研究分担者 永田 尚志
連携研究者 天野 達也
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2011年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2010年度:6,630,000 (直接経費 :5,100,000、間接経費 :1,530,000)
2009年度:7,280,000 (直接経費 :5,600,000、間接経費 :1,680,000)
キーワード 保全生物
トキ
営巣適地モデル
採餌適地モデル
ヤマアカガエル
ドジョウ
環境選択性
個体群存続可能分析
再導入
地理情報システム
GPS発信器
トキGIS
ハードリリース
自然修復
生物多様性
生物地理情報システム

研究成果

[学会発表] 圃場整備水田域における水系ネットワーク再生の提案

河口洋一 2012

[学会発表] 圃場整備水田域における水系ネットワーク再生の提案~経済と環境の両立を目指して~

河口洋一 2011

[学会発表] 圃場整備水田域における生き物を育む農法の質の向上にむけた取り組み

河口洋一 2011

[雑誌論文] 佐渡島の小河川における魚類を対象とした農業用取水堰改良効果の検証

山下奉海・河口洋一・谷口義則・鹿野雄一・石間妙子・大石麻美・田中亘・斉藤慶・関島恒夫・島谷幸宏 2010

[学会発表] 河川と農地の再生技術

河口洋一 2010

[雑誌論文] Restoration scenario and capacitybuilding for resettlement of Crested Ibis

Sekijima T., Kawaguchi Y., Miyashita T., Mitani Y., Watanabe R. 2010

[雑誌論文] Restoration scenario and capacity building for resettlement of Crested Ibis

Sekijima T., Kawaguchi Y., Miyashita T., Mitani Y., Watanabe R. 2010

[雑誌論文] 佐渡島の小河川における魚類を対象とした農業用取水堰改良効果の検証

山下奉海、河口洋一、谷口義則、鹿野雄一、石間妙子、大石麻美、田中亘、斉藤慶、関島恒夫、島谷幸宏 2010

[学会発表] ドジョウはどのようなタイミングで遡上するのか?:川から水路、水路から水田の場合

青山直寛・河口洋一, 他4名 2010

[学会発表] 佐渡島におけるドジョウの成長段階に応じた生息場所利用

斉藤慶・中島淳・関島恒夫・島谷幸宏・河口洋一 2009