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脊椎動物共通DOP-PCRプライマーを用いた大規模遺伝子発現解析法の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21310044
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
放射線・化学物質影響科学
研究機関 酪農学園大学
代表研究者 寺岡 宏樹
研究分担者 遠藤 大二
研究分担者 岩田 久人
連携研究者 古川 龍彦
連携研究者 寳來 佐和子
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 15,210,000 (直接経費 :11,700,000、間接経費 :3,510,000)
配分額(履歴) 2011年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2010年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2009年度:6,240,000 (直接経費 :4,800,000、間接経費 :1,440,000)
キーワード オミックス
エコトキシコロジー
カワウ
ゼブラフィッシュ
ダイオキシン
ニワトリ

研究成果

[雑誌論文] Differential display system with vertebrate-common degenerate oligonucleotide primers : uncovering genes responsive to dioxin in avian embryonic liver

Teraoka H, Ito S, Ikeda H, Kubota A, Elmagd M M A, Kitazawa T, Kim EY, Iwata H, Endoh D. 2012

[学会発表] 2, 3, 7, 8-Tetrachlorodibenzo-p-dioxin responsive transcripts in avian embryonic liver, identified by large-scale differential display system with vertebrate-common degenerate oligonucleotide primers

Teraoka H, Ito S, Ukai N, Kim E-Y, Iwata H, Kitazawa T, Hiraga T and Endoh D. 2011

[学会発表] 脊椎動物共通プライマーを用いた大規模ディファレンシャル・ディスプレイ法によるダイオキシン応答遺伝子の探索

鵜飼典佳, 遠藤大二, 池田晴喜, 伊藤知子, 伊東志野, 金恩英, 岩田久人, 北澤多喜雄、平賀武夫、寺岡宏樹 2010

[学会発表] エコトキシコゲノミクスへの応用を目的とした半網羅的ディファレンシャル・ディスプレイ法

伊東志野, 遠藤大二, 池田晴喜, 伊藤知子, 鵜飼典佳, 金恩英, 岩田久人, 北澤多喜雄, 平賀武夫, 寺岡宏樹 2010

[学会発表] 半網羅的ディファレンシャル・ディスプレイ法システムの構築

寺岡宏樹, 池田晴喜, 伊藤知子1, 鵜飼典佳, 白石順也, 金恩英, 岩田久人, 平賀武夫、遠藤大二 2009