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現場型分析計を用いた観測が解く海洋における鉄還元化学種の動態

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-21310007
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境動態解析
研究機関 東京大学
代表研究者 小畑 元
研究分担者 岡村 慶
研究分担者 丸尾 雅啓
研究期間 開始年月日 2009/4/1
研究期間 終了年度 2011
研究ステータス 完了 (2011/4/1)
配分額(合計) 17,420,000 (直接経費 :13,400,000、間接経費 :4,020,000)
配分額(履歴) 2011年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2010年度:7,020,000 (直接経費 :5,400,000、間接経費 :1,620,000)
2009年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード 化学海洋学
現場分析
海洋

還元化学種
化学発光法
現場型自動分析計
化学発光
鉄(II)
現場型分析装置

研究成果

[雑誌論文] 現場型マンガン分析装置の小型軽量化と設置連続観測の実例

野口拓郎, 岡村慶, 八田万有美, 紀本英志, 鈴江崇彦, 石橋純一郎, 山中寿朗, 藤井輝夫 2011

[学会発表] Automated in-situ flow analytical method of Fe(II) in seawater using luminol chemiluminescence detection

H. Obata, A. Mase, S. Wakiyama, T. Gamo, M. Maruo, K. Okamura 2011

[学会発表] Automated in-situ flow analytical method of Fe(II) in seawater using luminol chemiluminescence detection

H.Obata, A.Mase, S.Wakiyama, T.Gamo, M.Maruo, K.Okamura 2011

[学会発表] 現場型自動分析計による海水中の鉄(II)の測定

小畑元、馬瀬輝、脇山真、蒲生俊敬、丸尾雅啓、岡村慶、紀本英志 2011