トップ研究者を探す運動と不動化による筋量とエネルギー代謝の制御機構の解析

運動と不動化による筋量とエネルギー代謝の制御機構の解析

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20KK0198
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
研究分野
研究機関 神戸大学
代表研究者 小川 渉
研究分担者 野村 和弘
研究分担者 平田 悠
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 18,590,000 (直接経費 :14,300,000、間接経費 :4,290,000)
配分額(履歴) 2022年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2021年度:6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
2020年度:6,500,000 (直接経費 :5,000,000、間接経費 :1,500,000)
キーワード 運動
不動化
骨格筋量
サルコペニア
肥満
骨格筋
炎症
筋萎縮
筋量制御
KLF15
代謝

研究成果

[学会発表] 脳内炎症は骨格筋のC/EBP経路を介してストレス性筋萎縮を促進する

内山奏、平田悠、野村和弘、Hendy Wijaya、谷口将之、北岡志保、古屋敷智之、小川渉 2022

[学会発表] ストレスはC/EBP-KLF15経路を介して筋萎縮を促進する

内山奏、平田悠、野村和弘、Hendy Wijaya、北岡志保、古屋敷智之、小川渉 2022

[学会発表] 不動化はPiezo1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する.

平田悠、野村和弘、加藤大輔、橘吉寿、内山奏、細岡哲也、原雄二、安達貴弘、柴崎貢志、和氣弘明、小川渉. 2022

[学会発表] 高血糖および不動化における筋量制御のメカニズム

平田悠、野村和弘、小川渉. 2022

[学会発表] ストレスは骨格筋のC/EBP経路を介して筋萎縮を促進する

内山奏、平田悠、野村和弘、Hendy Wijaya、谷口将之、北岡志保、古屋敷智之、小川渉 2022

[学会発表] 骨格筋生体イメージングを活用した不動化性筋萎縮の発症メカニズムの解析.

平田悠、野村和弘、加藤大輔、橘吉寿、内山奏、細岡哲也、和氣弘明、安達貴弘、小川渉. 2021

[学会発表] C/EBP-KLF15経路はストレスによる筋萎縮に関与する.

内山奏、平田悠、野村和弘、北岡志保、古屋敷智之、小川 2021

[学会発表] 不動化はPiezo1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する.

平田悠、野村和弘、加藤大輔、橘吉寿、内山奏、細岡哲也、原雄二、安達貴弘、柴崎貢志、和氣弘明、小川渉 2021

[学会発表] 運動による代謝改善とその破綻メカニズム -ヒト骨格筋のエピゲノム解析も踏まえて-.

野村和弘、小川渉. 2021

[学会発表] 高血糖および不動化における筋量制御のメカニズム.

平田悠、野村和弘、小川渉 2021

[学会発表] 不動化はCa2+シグナルの減弱を通じて筋萎縮を制御する

平田悠、野村和弘、新倉隆宏、橘吉寿、加藤大輔、内山奏、福井友章、大江啓介、細岡哲也、和氣弘明、黒田良祐、小川渉 2020