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心不全発症に関与するエピジェネティックな変化を伴う転写制御機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K22714
研究種目 研究活動スタート支援
研究分野
研究機関 徳島大学
静岡県立大学
代表研究者 船本 雅文
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2020年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 心不全
エピジェネティクス
ヒストン
BRG1
TAC
p300

研究成果

[学会発表] The Interaction of the p300 with the BRG1 Increases the Acetylation levels of the H3K122 in Heart Failure

船本 雅文 2022

[学会発表] 心不全発症におけるヒストンのアセチル化修飾部位の変化を介した転写制御機構の解明

船本 雅文 2021

[雑誌論文] Histone Acetylation Domains Are Differentially Induced during Development of Heart Failure in Dahl Salt-Sensitive Rats

Funamoto Masafumi、Sunagawa Yoichi、Katanasaka Yasufumi、Shimizu Kana、Miyazaki Yusuke、Sari Nurmila、Shimizu Satoshi、Mori Kiyoshi、Wada Hiromichi、Hasegawa Koji、Morimoto Tatsuya 2021

[学会発表] 心不全発症時におけるBRG1/p300の複合体形成がヒストン球状ドメインのアセチル化に関与していた

船本雅文, 砂川陽一, 刀坂泰史, 清水果奈, 宮崎雄輔, Sari NURMILA, 清水聡史, 和田啓道, 長谷川浩二, 森本達也 2020

[学会発表] 心不全時にp300/BGR1複合体形成によりヒストンのアセチル化修飾部位は変遷した

Masafumi Funamoto, Yoichi Sunagawa, Ayumi Katayama, Kana Shimizu, Mai Gempei, Yasufumi Katanasaka, Yusuke Miyazaki, Nurmila Sari, Satoshi Shimizu, Hiromichi Wada, Koji Hasegawa, Tatsuya Morimoto 2020