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オートファジー活性のin vivoイメージング法の確立と新規バイオマーカーの探索

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K19675
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 京都府立大学
徳島大学
代表研究者 大西 康太
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2021年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
2020年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード オートファジー
in vivoイメージング
遺伝子プローブ
近赤外蛍光イメージング
AAVベクター
In vivo活性評価系
バイオプローブ
近赤外蛍光
イメージング
バイオマーカー

研究成果

[学会発表] 異常タンパク質分解系を亢進する食品成分の探索とその作用機序解析

大西 康太,坂井 麻衣子,藤元 萌,春本 恵里花,古市 愛莉,増田 真志,大南 博和,奥村 仙示,板倉 英祐,原 太一,米村 重信,竹谷 豊 2021

[学会発表] ユコウ果皮に含まれるポリメトキシフラボノイド類の抗真菌活性の検討

佐藤 萌,大西 康太,新居 美香,黒田 雅士,堤 理恵,阪上 浩 2021

[学会発表] Mφ における異常タンパク質分解を促進するイソラムネチンの作用機序解析

坂井 麻衣子,大西 康太,増田 真志,大南 博和,奥村 仙示,板倉 英祐,原 太一,竹谷 豊 2020

[図書] “食”とオートファジー(食と健康を結ぶメディカルサイエンス)

大西 康太(内田 浩二 編) 2020

[学会発表] 食品による栄養飢餓非依存性オートファジーの分子機構の解明

山越 正汰, 坂井 麻衣子, 藤元 萌, 大西 康太, 原 太一 2020

[学会発表] 新規機能性食品によるmTORC1シグナルに依存しないオートファジーの活性化機構と作用成分

矢野 敏史, 山越 正汰, 太田 智絵, 宇都 拓洋, 坂井 麻衣子, 大西 康太, 原 太一 2020

[学会発表] イソラムネチンによるエンドソーム成熟過程の亢進を介した異常分子除去作用

坂井 麻衣子,大西 康太,春本 恵里花,増田 真志,大南 博和,奥村 仙示,板倉 英祐,原 太一,竹谷 豊 2020

[雑誌論文] イソラムネチンは J774.1 マウスマクロファージ様細胞株において TFEB 非依存的にリソソームのタンパク質分解を促進する

坂井 麻衣子,大西 康太,増田 真志,大南 博和,奥村 仙示,原 太一,竹谷 豊 2020

[学会発表] 栄養素応答シグナルmTORC2を介したリソソーム活性制御機構の解明

坂井 麻衣子, 大西 康太, 増田 真志, 大南 博和, 奥村 仙示, 原 太一, 竹谷 豊 2020

[雑誌論文] Isorhamnetin, a 3’-methoxylated flavonol, enhances the lysosomal proteolysis in J774.1 murine macrophages in a TFEB-independent manner.

Sakai Maiko、Ohnishi Kohta、Masuda Masashi、Ohminami Hirokazu、Yamanaka-Okumura Hisami、Hara Taichi、Taketani Yutaka 2020

[学会発表] 近赤外蛍光イメージングを用いたin vivoオートファジー活性評価法の構築

福田 哲平, 大西 康太, 増田 真志, 松崎 泰教, 今野 歩, 藤元 萌, 大西 愛花, 坂井 麻衣子, 大南 博和, 奥村 仙示, 原 太一, 平井 宏和, 竹谷 豊 2020