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レット症候群原因遺伝子CDKL5の神経細胞分化時におけるリン酸化機構の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K15751
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 徳島大学
立命館大学
代表研究者 片山 将一
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2022年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2021年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2020年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード CDKL5
CDKL5欠損症
神経細胞分化
シグナル伝達
P19細胞
Phos-tag SDS-PAGE
タンパク質リン酸化
Rett症候群
プロテインキナーゼ
P19胚性腫瘍細胞
リン酸化
活性化機構

研究成果

[学会発表] Cyclin-dependent kinase-like 5の酵素活性をin celluloにおいて検出する手法の開発

片山将一, 城 裕己, 山崎哲男 2022

[学会発表] CDKL5欠損症の発症機構解明と治療法確立を目指して

片山将一 2022

[学会発表] Cyclin-dependent kinase-like 5のin vitro神経細胞分化における役割

片山 将一, 城 裕己, 山﨑 哲男 2022

[学会発表] 人工基質を用いたcyclin-dependent kinase-like 5 の基質リン酸化活性を検出する手法の開発

片山将一, 城 裕己, 山崎哲男 2021

[学会発表] Phos-tag SDS-PAGEを利用したcyclin-dependent kinase-like 5の基質リン酸化検出法の開発

片山将一, 城 裕己, 山崎哲男 2021

[学会発表] Establishment a straightforward method for detecting catalytic activity of CDKL5 using phos-tag SDS-PAGE

Syouichi Katayama 2021