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空間移動時におけるParamnesia効果 ―視覚刺激による移動体験の制御と改善

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-20K14850
研究種目 若手研究
研究分野
研究機関 愛媛大学
代表研究者 白柳 洋俊
研究期間 開始年月日 2020/4/1
研究期間 終了年度 2021
研究ステータス 完了 (2021/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2021年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2020年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード Paramnesia効果
検索誘導性忘却
検索誘導性促進
統合
歴史的建築物
視線の偏り
選好判断
想起
空間移動
想起バイアス
視覚刺激
虚偽記憶

研究成果

[雑誌論文] 水防災意識社会の構築に向けた河川愛着の醸成における視覚的繋がり効果分析

KAGAWA Megumi、SHIRAYANAGI Hirotoshi、KURAUCHI Shinya、YOSHII Toshio 2021

[雑誌論文] 店舗ファサードに対する視線の偏りが選好判断に与える影響分析

SHIRAYANAGI Hirotoshi、KURAUCHI Shinya、TSUBOTA Takahiro 2021

[雑誌論文] 眼球角度が道路空間認知に与える影響分析

白柳 洋俊、林 信吾、倉内 慎也、吉井 稔雄 2021

[学会発表] 地域の歴史に関する知識が町並み保全意識に与える影響分析 -歴史まちづくりを巡る町並み保全活動への参画意識と町並み保全のステレオタイプに着目して-

白柳洋俊, 須藤雅陽, 羽鳥剛史 2021

[学会発表] 店舗ファサードの選好判断における注意の偏り効果分析

村上悠人, 白柳洋俊, 倉内慎也 2021

[雑誌論文] 景観の保全状況が地域愛着に与える影響分析―愛媛県宇和島市旧津島町を対象として―

白柳洋俊, 渡邉友泰, 羽鳥剛史 2021

[雑誌論文] 店舗ファサードの選好判断における注意の偏り効果分析

白柳 洋俊, 村上 悠斗, 倉内 慎也, 坪田 隆宏 2021

[学会発表] 河川に関する記憶の空間的重なりが愛着意識に与える影響分析

八木優弥, 白柳洋俊, 倉内慎也, 坪田隆宏 2021

[学会発表] 水防災意識社会の構築に向けた河川愛着の醸成における視覚的繋がり効果分析

香川 恵, 白柳 洋俊, 倉内 慎也, 吉井 稔雄 2020

[学会発表] 眼球角度の時間推移が空間認知機能に与える影響分析

林 信吾, 白柳 洋俊, 倉内 慎也, 吉井 稔雄 2020

[雑誌論文] An Analysis of the Impact of Attentional Momentum Effect on Driver’s Ability of Awareness During Night-time Driving

Shirayanagi Hirotoshi、Yoshii Toshio、Kurauchi Shinya、Tsubota Takahiro 2020

[学会発表] 店舗に対する視線の偏りが選好判断に及ぼす影響分析

八木 優弥, 白柳 洋俊, 倉内 慎也, 坪田 隆宏 2020

[学会発表] 夜間走行時におけるドライバーの慣性転換効果分析

白柳洋俊, 吉井稔雄, 倉内慎也, 坪田隆宏 2020